花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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塩田氏当選 来週は梅雨明け? 2020/07/13(鹿児島)

2020-07-14 18:35:35 | 日記
7月13日(月)天気がもちそうなので日置に向かいました。

鹿児島県知事選挙 塩田氏が当選 7月13日NHK九州沖縄のニュース


塩田氏の若さと行動力に期待した人が多かったのでしょう。元職伊藤氏と新人塩田氏の候補一本化は実現せず、現職三反園氏を含め有力3候補の選挙戦でした。

元職の立候補は現職を利するだけと思われましたが・・・・現職は自公推薦を受けながらも選挙前から歩調がそろわず、意外にも敗れる展開となりました。

鹿児島KYTニュースは投票終了後20時に同社ツイッターで塩田候補の当選確実を発表し世間を驚かせました。出口調査で塩田氏優勢が確実と判断したのでしょう。

鹿児島市都市農業センターの大賀ハス 以下の画像は7月13日に撮影


アジサイも終わりが近い


地元紙で紹介されたこともありカメラマンが訪れていました。例年よりも大賀ハスは花が少なく残念。スイレン池の一角にある茶碗ハスも咲き始めていました。

吹上浜はウミガメの産卵地 ゴミのすぐ近くに産卵か


河川ゴミの漂着と砂浜の浸食でウミガメの産卵可能な場所が限られてきました。高さ1m以上もある浜崖の下にようやく産卵したようです。

最近ではイノシシによる卵の食害も発生しており、安全な場所に卵を移し孵化まで管理しないとウミガメの減少は加速しそうです。

珍しい四角い実


形は四角いですが外見は椰子の実のような感じです。ネットで調べると、ゴバンノアシ(バリントニア)のようです。形が「碁盤の脚」そのものですが、国内では八重山に自生し絶滅危惧種とのこと。

今年は花が多いハマユウ


野菜園の角にあるハマユウが沢山の花茎を伸ばしています。梅雨空が続き殆ど日差しが出ないのに元気です。栄養分の多い畑土で日当たりも良好で株が増殖しています。

茂り過ぎた梅の木を切る


こちらも毎年枝が伸びて周辺の日当たりが悪くなっていたので太枝を切りました。ゴミ捨場までは50m程度なのでこのまま引きずって行きました。ついでにアジサイ、ナニワノイバラの剪定もして後片付けまで1時間以上もかかりました。

ナスと苦瓜(ゴーヤ)に追肥


キュウリとナスは南西風にいたぶられ続けて元気がありません。キュウリは実花が見当たらず例年より1週間ほど早く枯れ始めそうな感じです。苦瓜は蔓が沢山伸びて元気です。

ナスは適度な追肥と水掛で10月頃の秋ナスまで味わえます。株の勢いを回復させるため小さなナスも取り除き、新しい枝が伸びるよう追肥をしました。

唐芋(サツマイモ)の蔓返しと草取り


畝の間に雑草が目立っていたので蔓返しと草取りをしました。蔓返しは長く伸びた唐芋の蔓を地面から引きはがす作業です。

畝の間の地面に蔓から根が伸びると畝の中の芋が大きく育ちません。畝の間に小さな芋が付くこともあり、収穫作業もしにくくなります。暑い中での作業は大変ですが草取りと併せて夏場に2回程度蔓を持ち上げています。

西空は雲に覆われている


蔓返しに取り掛かると、少しでも作業を進めたくなり汗まみれになりながらも腰を屈めて作業を続けました。梅などの剪定とゴミ捨て、唐芋草取りですっかり疲れて浜を見に行く元気が出ませんでした。

南西風は続いていますが、海は一頃よりも穏やかになり梅雨明けが近いように感じます。夏休みを前にして海岸ゴミの清掃作業が始まることでしょう。

業者による重機作業で捗りますが、ガラス瓶、蛍光灯、集魚灯などの危険な漂着物もあります。昔のように裸足で歩けない浜なので注意が必要です。

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