3月16日(木)観音ケ池公園からの帰り道、七福神岩に立ち寄りました。
道路脇に植えられた岩ツツジ 以下の画像は3月16日に撮影
七福神岩は鹿児島市との市境に近い薩摩川内市の樋脇町藤本地区にあります。
県道36号川内郡山線の東側山手の岩場に山桜が開花しています。この先を数百メートル上がると市境です。
画面左手を下ると薩摩川内市方向
観音ケ池公園から広域農道を東に走り、県道304号仙名伊集院線を北に進み、薩摩川内市樋脇町の藤本地区へ向かいました。
これとは逆に時計周りで広域農道を西に走り、冠嶽神社近くから旧野下小学校側へ進んだ方が道も広くて近かったようです。
画面右手を上がると~市境の小さな峠~鹿児島市郡山町へ
今が盛りの山桜 交通量は少なめ
最近切り拓かれた岩場
日置市吹上町の妙見神社でも巨岩を見てきましたが、七福神岩はさらに巨大な岩場です。
地元の方の話では岩場の山は薩摩川内市の市有地で、旧道などの駐車場になっている広場は県有地とのこと。
今後多くの人に楽しんでもらうためには、水道やトイレ設備などが課題です。
かつては多くの岩ツツジが自生していた
地元有志によって6年ほど前から景観整備が進められています。坂の上側は最近生い茂った木々が伐採され、大きな岩場が姿を現しました。
太い柱で支えられた山桜
ここにも美しい岩ツツジが植えられています
色濃いきれいな岩ツツジは春を先取りする美しさで人気があります。
卵のような大岩 落ちそうにも見えるが木が生えている
前回は近くまで行こうとしましたが、まだ人が歩くような通路はなく下りるのが大変でした。
岩場はロッククライミングには良さそうですが、崩落の危険性もあるので山や岩場には立ち入らず、広場から景観を楽しむにとどめましょう。
山桜はきれいだが 維持管理は大変な苦労
山桜はソメイヨシノと違って開花期間が短いものです。1週間もせず散ってしまう潔さ、はかなさに引き付けられます。
年ごとに気候が少しずつ違う中、良いタイミングで山桜を楽しめてありがたいことでした。周辺整備に励まれている地元の方々に感謝、感謝です。
昨年11月に七福神岩を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。
道路脇に植えられた岩ツツジ 以下の画像は3月16日に撮影
七福神岩は鹿児島市との市境に近い薩摩川内市の樋脇町藤本地区にあります。
県道36号川内郡山線の東側山手の岩場に山桜が開花しています。この先を数百メートル上がると市境です。
画面左手を下ると薩摩川内市方向
観音ケ池公園から広域農道を東に走り、県道304号仙名伊集院線を北に進み、薩摩川内市樋脇町の藤本地区へ向かいました。
これとは逆に時計周りで広域農道を西に走り、冠嶽神社近くから旧野下小学校側へ進んだ方が道も広くて近かったようです。
画面右手を上がると~市境の小さな峠~鹿児島市郡山町へ
今が盛りの山桜 交通量は少なめ
最近切り拓かれた岩場
日置市吹上町の妙見神社でも巨岩を見てきましたが、七福神岩はさらに巨大な岩場です。
地元の方の話では岩場の山は薩摩川内市の市有地で、旧道などの駐車場になっている広場は県有地とのこと。
今後多くの人に楽しんでもらうためには、水道やトイレ設備などが課題です。
かつては多くの岩ツツジが自生していた
地元有志によって6年ほど前から景観整備が進められています。坂の上側は最近生い茂った木々が伐採され、大きな岩場が姿を現しました。
太い柱で支えられた山桜
ここにも美しい岩ツツジが植えられています
色濃いきれいな岩ツツジは春を先取りする美しさで人気があります。
卵のような大岩 落ちそうにも見えるが木が生えている
前回は近くまで行こうとしましたが、まだ人が歩くような通路はなく下りるのが大変でした。
岩場はロッククライミングには良さそうですが、崩落の危険性もあるので山や岩場には立ち入らず、広場から景観を楽しむにとどめましょう。
山桜はきれいだが 維持管理は大変な苦労
山桜はソメイヨシノと違って開花期間が短いものです。1週間もせず散ってしまう潔さ、はかなさに引き付けられます。
年ごとに気候が少しずつ違う中、良いタイミングで山桜を楽しめてありがたいことでした。周辺整備に励まれている地元の方々に感謝、感謝です。
昨年11月に七福神岩を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。