中国系漂着ゴミについて取り上げてきましたが、類似内容のため今回で一区切りをつけたいと思います。以下の画像は8月1,6,9日に撮影したものです。
台風7号は7月13日に強い勢力で台湾北部を直撃し、中国大陸へ進んでいます。このときに流れ出したゴミが2週間以上かけて鹿児島県西部の海岸に大量漂着したものと思われます。
酒の瓶、プラ小皿、歯ブラシ。他にはシャンプー、化粧品、歯磨き、おもちゃなど生活用品の漂着がありました。
風邪薬も見かけました。他には胃薬や漢方薬もありました。
香港製の缶入りタバコです。中身が入っているようですがタバコは嫌いなので開封していません。
ウサギの形のおもちゃでしょうか。
次はカッターの刃が入っていました。錆びていましたが沈まずに漂流したようです。
代表的な漁具の小型浮き。同じような浮きでは人体に有害な金属物質が検出されたとの情報もあります。
細長いので最初は判らなかったのですが絵に描かれているとおりコンドームでした。
医薬品類でしょうか小瓶です。沢山漂着していて9月には砂に埋もれています。
集魚灯でしょうか。先ほどの浮きと比べるとかなり大きいことがわかります。
次は子供用の清涼飲料水容器のようです。
やはり気持ちの悪さでは一番の注射器。海をさすらう内に無害化されていると思いたいですが・・・針が付いたものもありました。
ハングルのような文字を切り抜いたのか、発泡スチロール板です。
ニコチン被害を強く警告する表示があるタバコ。未開封ですが塩水で膨れていました。
黄金蜆(しじみ)は健康食品のようです、どこの国でも流行なんでしょうね。
サンダルをくりぬいたような発泡スチロール板。10年ほど前までは大量に見かけましたが最近では少なくなりました。
描かれた絵の感じでは携帯用酒容器のようです。
びっくりしたのはガスボンベ。青色のペンキで塗りつぶされていて日本国内で使われているような感じではありません。
これらのゴミ漂着は8月上旬がピークだったようです。8月中旬の大潮で一部は流出しましたが、残りは9月上旬の台風の影響で大半が砂に埋もれています。危険物の回収対策が課題です。
台風7号は7月13日に強い勢力で台湾北部を直撃し、中国大陸へ進んでいます。このときに流れ出したゴミが2週間以上かけて鹿児島県西部の海岸に大量漂着したものと思われます。
酒の瓶、プラ小皿、歯ブラシ。他にはシャンプー、化粧品、歯磨き、おもちゃなど生活用品の漂着がありました。
風邪薬も見かけました。他には胃薬や漢方薬もありました。
香港製の缶入りタバコです。中身が入っているようですがタバコは嫌いなので開封していません。
ウサギの形のおもちゃでしょうか。
次はカッターの刃が入っていました。錆びていましたが沈まずに漂流したようです。
代表的な漁具の小型浮き。同じような浮きでは人体に有害な金属物質が検出されたとの情報もあります。
細長いので最初は判らなかったのですが絵に描かれているとおりコンドームでした。
医薬品類でしょうか小瓶です。沢山漂着していて9月には砂に埋もれています。
集魚灯でしょうか。先ほどの浮きと比べるとかなり大きいことがわかります。
次は子供用の清涼飲料水容器のようです。
やはり気持ちの悪さでは一番の注射器。海をさすらう内に無害化されていると思いたいですが・・・針が付いたものもありました。
ハングルのような文字を切り抜いたのか、発泡スチロール板です。
ニコチン被害を強く警告する表示があるタバコ。未開封ですが塩水で膨れていました。
黄金蜆(しじみ)は健康食品のようです、どこの国でも流行なんでしょうね。
サンダルをくりぬいたような発泡スチロール板。10年ほど前までは大量に見かけましたが最近では少なくなりました。
描かれた絵の感じでは携帯用酒容器のようです。
びっくりしたのはガスボンベ。青色のペンキで塗りつぶされていて日本国内で使われているような感じではありません。
これらのゴミ漂着は8月上旬がピークだったようです。8月中旬の大潮で一部は流出しましたが、残りは9月上旬の台風の影響で大半が砂に埋もれています。危険物の回収対策が課題です。
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