5月14日(火)ミヤマキリシマの季節としては久しぶりでした。
10時2分 高千穂河原駐車場 以下の画像は5月14日に撮影
平日ですがツツジの開花期で車は多め、南側駐車場に8割ほど車が入り、北側駐車場は閉鎖されていました。
駐車場入口は発券方式で車は24時間以内500円、帰りに券を入れると利用時間に応じた料金が表示される機械清算方式でした。
駐車場脇のツツジ
2018年5月に訪れて以来のことで、美しいミヤマキリシマに迎えられうれしいことでした。
新燃岳に続く硫黄山噴火があり、コロナ禍により行動が制限され、霧島へは次第に足が遠のいていました。
前回2018年に訪れ、お鉢斜面の岩場まで上がった時のブログはこちらです。
この時は新燃岳活動警戒で、鹿ケ原への道は閉鎖されていました。
高千穂河原ビジターセンター 屋内展示
霧島の自然や歴史などが判りやすく展示されています。
展示資料として提供した新燃岳の夜間噴火画像が、どのように使われているのか探してみました。
高千穂パノラマストーリー
火山活動の資料として使われていました 左側の画像
2011年1月27日未明に新湯温泉入り口で撮影したものです。少しでも参考になっているとしたらうれしいことです。
撮影当時を振り返ったブログはこちらです。
10時48分 霧島神宮古宮址
雲一つない青空 背景は高千穂峰の御鉢です。神宮神職さんの研修でしょうか、若い方が話をされていました。
鹿ケ原 南側入口 高千穂河原方向へ帰る人
駐車場からゆっくり歩いて15分程度。道が整備され、勾配が緩やかで高齢者の方も多く見かけます。
全体としては2分咲程度
暖冬のため開花が早いと予想しましたが、花は少なく少しガッカリ。
ある時期に一斉に開花が進むのか、少しずつ咲くだけで全体としてはさえないままシーズンを終えるのか判りません。
だいぶ変わったのか 変わりは少ないのか
記憶の範囲内だけでは、大きく風景が様変わりしている感じはありませんでした。
人の記憶する時間(日数)は、自然の中での長いサイクルに比べるとはるかに些細なことです。
ここから東側に進んだ所では、新燃岳噴火による火山礫の被害を受けてかなり枯れた木が目立っていましたが、まだ倒れるまでには至っていませんでした。
11時12分 南側には多くのツツジが咲いていた
高千穂峰側には緩やかな上り斜面が続いており、あちこちにツツジの美しい花景色がありました。
この後は東側に進み、あまり人が行かない矢岳の南側に流れる沢を目指しました。
10時2分 高千穂河原駐車場 以下の画像は5月14日に撮影
平日ですがツツジの開花期で車は多め、南側駐車場に8割ほど車が入り、北側駐車場は閉鎖されていました。
駐車場入口は発券方式で車は24時間以内500円、帰りに券を入れると利用時間に応じた料金が表示される機械清算方式でした。
駐車場脇のツツジ
2018年5月に訪れて以来のことで、美しいミヤマキリシマに迎えられうれしいことでした。
新燃岳に続く硫黄山噴火があり、コロナ禍により行動が制限され、霧島へは次第に足が遠のいていました。
前回2018年に訪れ、お鉢斜面の岩場まで上がった時のブログはこちらです。
この時は新燃岳活動警戒で、鹿ケ原への道は閉鎖されていました。
高千穂河原ビジターセンター 屋内展示
霧島の自然や歴史などが判りやすく展示されています。
展示資料として提供した新燃岳の夜間噴火画像が、どのように使われているのか探してみました。
高千穂パノラマストーリー
火山活動の資料として使われていました 左側の画像
2011年1月27日未明に新湯温泉入り口で撮影したものです。少しでも参考になっているとしたらうれしいことです。
撮影当時を振り返ったブログはこちらです。
10時48分 霧島神宮古宮址
雲一つない青空 背景は高千穂峰の御鉢です。神宮神職さんの研修でしょうか、若い方が話をされていました。
鹿ケ原 南側入口 高千穂河原方向へ帰る人
駐車場からゆっくり歩いて15分程度。道が整備され、勾配が緩やかで高齢者の方も多く見かけます。
全体としては2分咲程度
暖冬のため開花が早いと予想しましたが、花は少なく少しガッカリ。
ある時期に一斉に開花が進むのか、少しずつ咲くだけで全体としてはさえないままシーズンを終えるのか判りません。
だいぶ変わったのか 変わりは少ないのか
記憶の範囲内だけでは、大きく風景が様変わりしている感じはありませんでした。
人の記憶する時間(日数)は、自然の中での長いサイクルに比べるとはるかに些細なことです。
ここから東側に進んだ所では、新燃岳噴火による火山礫の被害を受けてかなり枯れた木が目立っていましたが、まだ倒れるまでには至っていませんでした。
11時12分 南側には多くのツツジが咲いていた
高千穂峰側には緩やかな上り斜面が続いており、あちこちにツツジの美しい花景色がありました。
この後は東側に進み、あまり人が行かない矢岳の南側に流れる沢を目指しました。