9月25日(水)日置へ出かけて7月上旬以来の草刈をしました。
9時11分 吹上浜日置海岸 以下の画像は9月25日に撮影
今日(25日)は彼岸明け、東寄りの風で海は穏やか、台風で削られた砂浜が元の傾斜を取り戻し、北側に2人だけ釣り人がいました。
草刈には好都合 朝方曇りのち晴れ
朝方は雲が多めで、真夏ほどのひどい汗は流さずにすみました。
前回の草刈は7月8日、草刈機の回転部が壊れ9日に修理、直後試験的に少し動かしただけで、7月17日の梅雨明け後は猛暑続きで草刈作業を断念していました。
実家の雨樋に残る落葉掃除後に庭先と周辺道路の草刈、短い休憩後に野菜園と田舎道の草刈に着手しました。一部では台風の落葉、枯枝が残っていました。
野菜園横の通路はSさんが数日前くらいに草刈をしてくれたようで、予定よりも作業量が減って大いに助かりました。今日は後の掃除まで済ませました。
この辺りは台風後の掃除も手付かずだった
7月の修理で草刈機先端のカッターを交換し、コードが擦り切れた都度エンジンを止めてコードを取り替える方式のため、作業が何度も中断しました。
特に舗装道路、ブロック塀に当たるとショックでコードがすぐに擦り切れ、全く作業が進まず困りました。
これまでは自動繰り出し方式で、カッターに巻かれた長いコードを使うため、作業中断は少なくコードの消耗をあまり気にしていませんでした。
今後の作業状況次第では、自動繰り出し方式に交換した方が良さそうな気もします。
片付くと気持ちが良い 左側は休耕継続の畑 右側は空家の生垣
一日に通る人は一人か二人だけ、畑の隅と住宅生垣間の地籍図にもなさそうな里道で、古くから周辺住民が利用させてもらっています。
普段通る集落内の市道は昭和の頃は排水路がなくて、雨の日は畑からの水などが集まり川のようになっていました。
集落内の道は集落の人々が管理するものとされていて、夏場朝方に各戸一人ずつ出て草刈や路面整備の共同作業が行われていました。
道つくり(鹿児島の方言では「みっつくい」)と呼ばれる作業で、私も中学か高校の頃に参加したことがあります。
画面外右手に住宅は残っていますが年数回管理作業に来ていた息子さんが亡くなり、道路部分も含めて全く手つかずで荒れています。
私とSさんには今も利用する大切な道であり、生垣が伸び過ぎないよう、竹が伸び出し草が茂らないよう管理を続けています。
高く伸び過ぎた芙蓉
きれいな花が咲く芙蓉の種を採取し、何本か育てた内の1本です。今年は枝先が高くなり過ぎたので、冬場に短く切り詰める予定です。
最後まで残った晩生ミカン
すでに今年のミカンがテニスボールほどに成長しています。5月ごろに花が咲き、翌年の6~9月頃まで枝先に残ります。
開花結実から1年以上も枝先に留まるためでしょうか、酸味が少なくマイルドな甘さが好評です。
コガネタヌキマメ(黄金狸豆)
大きく成長しないうちに畑にすき込む緑肥植物として日本に導入されたもので、所々で野生化しています。
えんどう豆よりもサヤが大きく膨らんで、茶色くなったサヤを振ると小さな種がチリチリと優しい音を立てます。
見た目は可愛いですが、成長が早くたちまち背丈を超えるほど伸びてしまいます。
雑草に埋もれた唐芋(サツマイモ)
雨が降らず猛暑続きのため、雑草を抜くと土の乾燥が進みそうだと理屈をつけて、猛暑続きもあり放置していました。
すでに唐芋がどこにあるか判らないほど雑草が覆い尽くしています。
収穫期は例年11月後半なので、気温がもう少し下がった頃に大きめの草だけでも抜くことにしました。
唐芋の葉が日光に当たらないと芋が成長するはずもなく、まだ一月以上あるので頑張りたいものです。
16時59分 日没は近いがとても眩しい
日没は18時11分、方位は269.2度(西)、夕日は久多島の北側に沈みます。
適度に雲があり、日没にはきれいな夕焼けが見られそうでしたが、草刈りと後の掃除に疲れて粘る気力がわきませんでした。
17時9分 東の空には筋雲
夕日に気を取られていたら東の空にきれいな筋雲が出ていました。25日の鹿児島は最低気温が23.8℃、最高気温は31.7℃でした。
暑さ寒さも彼岸まで、最高気温が35℃以上の日が続いた頃に比べるとだいぶ過ごしやすくなりました。
日射しは今も強烈なので無理せず唐芋の草取り、夏野菜の撤去や大根の種蒔き準備など進める予定です。
9時11分 吹上浜日置海岸 以下の画像は9月25日に撮影
今日(25日)は彼岸明け、東寄りの風で海は穏やか、台風で削られた砂浜が元の傾斜を取り戻し、北側に2人だけ釣り人がいました。
草刈には好都合 朝方曇りのち晴れ
朝方は雲が多めで、真夏ほどのひどい汗は流さずにすみました。
前回の草刈は7月8日、草刈機の回転部が壊れ9日に修理、直後試験的に少し動かしただけで、7月17日の梅雨明け後は猛暑続きで草刈作業を断念していました。
実家の雨樋に残る落葉掃除後に庭先と周辺道路の草刈、短い休憩後に野菜園と田舎道の草刈に着手しました。一部では台風の落葉、枯枝が残っていました。
野菜園横の通路はSさんが数日前くらいに草刈をしてくれたようで、予定よりも作業量が減って大いに助かりました。今日は後の掃除まで済ませました。
この辺りは台風後の掃除も手付かずだった
7月の修理で草刈機先端のカッターを交換し、コードが擦り切れた都度エンジンを止めてコードを取り替える方式のため、作業が何度も中断しました。
特に舗装道路、ブロック塀に当たるとショックでコードがすぐに擦り切れ、全く作業が進まず困りました。
これまでは自動繰り出し方式で、カッターに巻かれた長いコードを使うため、作業中断は少なくコードの消耗をあまり気にしていませんでした。
今後の作業状況次第では、自動繰り出し方式に交換した方が良さそうな気もします。
片付くと気持ちが良い 左側は休耕継続の畑 右側は空家の生垣
一日に通る人は一人か二人だけ、畑の隅と住宅生垣間の地籍図にもなさそうな里道で、古くから周辺住民が利用させてもらっています。
普段通る集落内の市道は昭和の頃は排水路がなくて、雨の日は畑からの水などが集まり川のようになっていました。
集落内の道は集落の人々が管理するものとされていて、夏場朝方に各戸一人ずつ出て草刈や路面整備の共同作業が行われていました。
道つくり(鹿児島の方言では「みっつくい」)と呼ばれる作業で、私も中学か高校の頃に参加したことがあります。
画面外右手に住宅は残っていますが年数回管理作業に来ていた息子さんが亡くなり、道路部分も含めて全く手つかずで荒れています。
私とSさんには今も利用する大切な道であり、生垣が伸び過ぎないよう、竹が伸び出し草が茂らないよう管理を続けています。
高く伸び過ぎた芙蓉
きれいな花が咲く芙蓉の種を採取し、何本か育てた内の1本です。今年は枝先が高くなり過ぎたので、冬場に短く切り詰める予定です。
最後まで残った晩生ミカン
すでに今年のミカンがテニスボールほどに成長しています。5月ごろに花が咲き、翌年の6~9月頃まで枝先に残ります。
開花結実から1年以上も枝先に留まるためでしょうか、酸味が少なくマイルドな甘さが好評です。
コガネタヌキマメ(黄金狸豆)
大きく成長しないうちに畑にすき込む緑肥植物として日本に導入されたもので、所々で野生化しています。
えんどう豆よりもサヤが大きく膨らんで、茶色くなったサヤを振ると小さな種がチリチリと優しい音を立てます。
見た目は可愛いですが、成長が早くたちまち背丈を超えるほど伸びてしまいます。
雑草に埋もれた唐芋(サツマイモ)
雨が降らず猛暑続きのため、雑草を抜くと土の乾燥が進みそうだと理屈をつけて、猛暑続きもあり放置していました。
すでに唐芋がどこにあるか判らないほど雑草が覆い尽くしています。
収穫期は例年11月後半なので、気温がもう少し下がった頃に大きめの草だけでも抜くことにしました。
唐芋の葉が日光に当たらないと芋が成長するはずもなく、まだ一月以上あるので頑張りたいものです。
16時59分 日没は近いがとても眩しい
日没は18時11分、方位は269.2度(西)、夕日は久多島の北側に沈みます。
適度に雲があり、日没にはきれいな夕焼けが見られそうでしたが、草刈りと後の掃除に疲れて粘る気力がわきませんでした。
17時9分 東の空には筋雲
夕日に気を取られていたら東の空にきれいな筋雲が出ていました。25日の鹿児島は最低気温が23.8℃、最高気温は31.7℃でした。
暑さ寒さも彼岸まで、最高気温が35℃以上の日が続いた頃に比べるとだいぶ過ごしやすくなりました。
日射しは今も強烈なので無理せず唐芋の草取り、夏野菜の撤去や大根の種蒔き準備など進める予定です。
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