浪漫飛行への誘(いざな)い

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ノーベル化学賞に称賛 

2019年10月12日 17時04分04秒 | ニュース

 

今年も日本人がノーベル賞を受賞した。ノーベル化学賞に輝いたのは、リチウムイオン電池の開発で評価された吉野彰さんである。大学の研究者ではなく、旭化成という企業の中での研究開発というからすごい。ノーベル賞というと特殊分野でなかなか我々にとってはよく理解できないことも多かったが、今回は、我々の身近にあるリチウムイオン電池の開発ということで、親しみが沸く。世界中の人と企業がいかに恩恵を被っているか計り知れない。


笑顔が素敵な吉野さんであるが、自分と1カ月位しか変わらない同い年であることがわかり、さらに親しみを感じた。我々は、まさに団塊の世代で、自分とは雲泥の差があるが、ここにきて団塊パワー炸裂の思いで、意を強くした。人数が多ければ、優秀な人もいるという証明である。最初にテレビで姿を拝見した時、自分より年上だと感じたが、同期であることがわかり、自分もそんな感じなのかと微妙な感想も持った。


また、出身の大学がノーベル賞受賞者を多数輩出している京都大学ということで、東京大学より優秀な人が多いということを改めて感じた。それにしても、企業内での業績でノーベル賞まで行くなんて、すごいというしかない。


ノーベル賞といえば、日本では吉野さんが27人目というが、お隣の韓国は誰も受賞したことがないと理解している。スマホや電気自動車でも欠かせない電池を開発するような人材を有する日本を見下し、日本製品の不買運動を推進している韓国の大統領には早く目覚めてほしいものである。韓国の凋落ぶりは目に余るものがあるが、もう駄目かもしれないと感じる今日この頃である。

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