月曜夜は、必ずBS日テレの「歌謡プレミアム」を見ている。6月22日は、「青春謳歌 心の名曲」というタイトルで橋幸夫と三田明が出演していた。
まず、「いつでも夢を」は、吉永小百合とのデュエット曲だが、1962年の9月発売というから、中学3年の時で印象的な曲であった。中学時代の卒業アルバムにこの言葉を書いたのをよく覚えている。高校へ羽ばたく当時も、今でも、「いつでも夢を」持ち続けていたい気持ちには変わりない。
二人のデュエット曲は、何曲もあるが、同じように印象的な曲は、「そこは青い空だった」である。ボーイング 727の最新鋭のジェット機が日本の空を飛び始めたのが、1964年のことで、この曲は、その年の4月に発売された。映画化もされ、可憐な吉永小百合と十朱幸代のスチュワーデス姿が印象的であった。今では、趣味として、空港・飛行機関連の楽曲を1000曲以上集めているが、集めるキッカケとなったのが、この曲で聴くたびに涙が込み上げるほどである。ANAのCMソングとしては、最高傑作である。
当時、御三家として、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の数々の曲が一世を風靡したが、名曲も多く、ほとんどの曲のメロディが頭に入っている。その後に続いてデビューしたのが、三田明である。同学年で隣町の高校に通っていたので、当時から親しみがあった。「美しい十代」もまさに自分達の時代の歌であった。当時流行った曲を聴くと一気に青春がプレイバックするのは、歌の魅力であろう。まさに、歌は心のタイムマシーンといえる。時代は変わっても、変わることのない名曲が明日へのチカラを届けてくれる。松任谷由実ではないが、ああ「あの日にかえりたい」。
「いつでも夢を」
https://youtu.be/_9pewaS3Dhs
「そこは青い空だった」
https://youtu.be/2enjo7B5o8o
「美しい十代」
https://youtu.be/TGZBCg7wMRg
「あの日にかえりたい」
https://youtu.be/36d-SKvLh4o
まず、「いつでも夢を」は、吉永小百合とのデュエット曲だが、1962年の9月発売というから、中学3年の時で印象的な曲であった。中学時代の卒業アルバムにこの言葉を書いたのをよく覚えている。高校へ羽ばたく当時も、今でも、「いつでも夢を」持ち続けていたい気持ちには変わりない。
二人のデュエット曲は、何曲もあるが、同じように印象的な曲は、「そこは青い空だった」である。ボーイング 727の最新鋭のジェット機が日本の空を飛び始めたのが、1964年のことで、この曲は、その年の4月に発売された。映画化もされ、可憐な吉永小百合と十朱幸代のスチュワーデス姿が印象的であった。今では、趣味として、空港・飛行機関連の楽曲を1000曲以上集めているが、集めるキッカケとなったのが、この曲で聴くたびに涙が込み上げるほどである。ANAのCMソングとしては、最高傑作である。
当時、御三家として、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の数々の曲が一世を風靡したが、名曲も多く、ほとんどの曲のメロディが頭に入っている。その後に続いてデビューしたのが、三田明である。同学年で隣町の高校に通っていたので、当時から親しみがあった。「美しい十代」もまさに自分達の時代の歌であった。当時流行った曲を聴くと一気に青春がプレイバックするのは、歌の魅力であろう。まさに、歌は心のタイムマシーンといえる。時代は変わっても、変わることのない名曲が明日へのチカラを届けてくれる。松任谷由実ではないが、ああ「あの日にかえりたい」。
「いつでも夢を」
https://youtu.be/_9pewaS3Dhs
「そこは青い空だった」
https://youtu.be/2enjo7B5o8o
「美しい十代」
https://youtu.be/TGZBCg7wMRg
「あの日にかえりたい」
https://youtu.be/36d-SKvLh4o
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