浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

中国の三峡ダム崩壊の恐れ

2020年06月21日 10時47分38秒 | ニュース

日本ではほとんど報道されていないが、中国の三峡ダムが崩壊の恐れがあるとのニュースが世界中を駆け巡っているようである。三峡ダムは、国家プロジェクトとして、鳴り物入りで2009年に長江中流域に三峡と呼ばれる場所に建設された重力式コンクリートダムであるが、5月末からすでに華南・華中で豪雨が続き洪水が発生し、決壊の恐れがあるという噂が飛び交っている。しかも、ダムの設計ミスで、変形も始まっており、ダムが崩壊し、さらなる大惨事につながる可能性も懸念されているようである。

もちろん、中国当局は噂を否定しているが、本当に大丈夫であろうか?あるニュースでは、最悪の場合、中国の4分の1が水没し、6億人もの犠牲者がでるのではないかとの憶測もある。日本でもちゃんと報道してもらいたいところである。ダム崩壊とはまさかと思うが、真偽はどうなのであろうか?

看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
「三峡ダム危機」 最悪の場合 中国の4分の1が水没

https://youtu.be/crtuavyWPAU

香港大紀元新唐人共同ニュース  
「中国南部11省で洪水災害 三峡設計ミスで引き起こされる大惨事とは」

https://youtu.be/Y9wKMP7S4yk

水間条項ニュース 『三峡ダム」が動いたと中華世界が大騒ぎ』

https://youtu.be/SBSsgsgioOM

大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
「三峡ダム崩壊寸前か 壊滅的な洪水が宜昌の下流域を襲う」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイタニック号を偲ぶ 

2020年06月20日 12時44分03秒 | ニュース

1912年に沈没した豪華客船、タイタニック号の事故の原因になったとみられる氷山の写真が、今月24日に競売にかけられることになったというニュースを見た。写真は白黒で、雲がほとんどない晴天の下、静かな海に浮かぶとがった氷山の姿が写っている。タイタニック号は1912年4月14日深夜、北大西洋で氷山に激突して沈没したが、写真は翌朝、付近を通過した別の船の船長が撮影したという。写真に添えたメモには、氷山の片側に船が衝突したことを示す赤いペンキの跡が「はっきり見えた」と書かれ、船長と船員3人が署名しているとのことである。

タイタニック号は、北アイルランドのベルファストで造船(1911年5月31日進水)された豪華客船で、1912年4月10日にイギリスのサウサンプトンを出港し、ニューヨークに向かったが、14日にニューファウンドランド沖で事故にあった。タイタニック号に興味を持ったのは、2017年にベルファストへ旅行した時、タイタニック・ベルファストという博物館を見学した時であった。造船されたところに記念の博物館が建てられていて、タイタニック号のことがいろいろ知ることができる。造船の様子、遺品や残骸の展示、いろいろ体験ができたり、見応えのある博物館で、最低3時間位は必要である。街の中心部からはちょっと離れているが、ベルファストでは必見の博物館である。

タイタニックの悲劇は何度か映画化されているが、1997年に公開された「タイタニック」の映画はラブストーリーになっていて感動的であった。ディカプリオとウィンスレットとの船上マストでのシーンは印象的で、全編に流れるサウンドトラックの音楽も素晴らしかった。

また、オーストラリアで、「タイタニック2号」計画が進行しているという。タイタニック号を復元し、当時の計画と同じ航路を運航させるプロジェクトで、2022年の就航を目指して建造作業が進んでいるとのことである。「タイタニック2号」の建造は2012年に豪実業家クライブ・パーマー氏が提案し、中国の造船所に発注済みと発表したものの、資金関連のトラブルで中断していたが、再始動したようである。好奇心をそそる面白い壮大な計画であるが、多数の死者を出した事故なので、すんなりとは歓迎できない。クルーズ船は新型コロナ問題もあり、どうなることやら?

写真は、タイタニック号とタイタニック2号 及び タイタニック・ベルファスト


ベルファスト旅行アルバム: 

https://youtu.be/RnqoCB37-pg


「タイタニック」予告編: 

https://youtu.be/tWNgjjxFh4c



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分史アルバムの作成

2020年06月19日 10時39分07秒 | 人生

新型コロナの巣ごもり生活の最中、昔の写真が何枚が出てきたので、自分史アルバムの再作成を行った。自分史にかかる写真のスライドショーで、約30分で構成されている。使用した写真は、約350枚。昔の写真は、すべてデジタル化しているので、それを利用している。DVDも作成しているが、YouTubeにもアップしているので、一般公開こそしていないが、家族や友達、誰でもパソコンやスマホでアルバムを見ることができる。

自分史をいくつかの時代カテゴリーに分け、ふさわしいサウンドトラックを付けている。どの曲を使うのかを選ぶのも楽しみの一つである。ちなみに、自分の場合、下記のように時代を分けている。

誕生~小中高大学時代  22年 ほぼ白黒の写真
「想い出がいっぱい」H2O
「青春の影」チューリップ 

千歳勤務時代  4年
「恋の町札幌」石原裕次郎

東京勤務時代  9年    
「翼をください」徳永英明

フランクフルト勤務時代 4年半 
「ローレライ」

名古屋・東京勤務時代 10年半 
「I Will Be There With You」Katherine Mcphee

スポーツ連盟派遣時代 9年
「栄光の架け橋」ゆず

定年前・カナダ留学時代  1年 
「カナダからの手紙」平尾昌晃・畑中葉子 
  
帰国後~現在  12年 
「80日間世界一周」 ビクター・ヤング

たった30分で72年を振り返るので、あっと言う間の人生であるが、1枚1枚の写真に思い出があり、感動的なアルバムとなっている。昔の古いアルバムは汚れていたり、数も沢山あるので、自分史整理の一環として、写真のスライドショーを作成しているのである。約350枚すべての写真に出来事・時期・当時の年令を表示しているので、すべてが走馬灯のように甦ってくる。音楽を聴きながら当時の写真を見ると感慨深いものがある。姉にも同じような写真アルバムを作ってあげたが、いつも涙なしには見られないという。今は亡きご主人の歌声がサウンドトラックになっているので、余計思い出深いのであろう。

多くの人が古いアルバムの中に白黒の写真が残っていると思うが、大半の人は、そのまま押入れに埋もれていると思われる。普段は見る機会もない古いアルバムであるが、この際、断捨離がてらアルバムは処分し、すべての写真をデジタル化(ページのデジタル化も可能)して、自分史のアルバムを作ってみてはどうですか?DVDやYouTubeの作成もそれほど難しくないので、巣ごもり中にやってみるのもいいと思われる。希望する人がいれば、写真と出来事、時期、希望音楽さえ明記してもらえれば、商売としても成り立つかもしれない。

自分が利用したのは、「節目写真館」というデジタル化サービスの会社であり、とても助かった。値段もそれほど高くなく、画質もよく、アルバムのページ全体を画像として残すことも可能である。古いアルバムに埋もれている人には利用をお薦めする。


節目写真館:  https://fushime.com/

「想い出がいっぱい」H2O :  https://youtu.be/04SpqyUcNlM
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トカゲの尻尾切り

2020年06月18日 08時49分02秒 | 政治

辞書を引いてみたら、「トカゲの尻尾切り」とは、 「トカゲが危機に瀕した場面などで自ら尻尾を切除し、外敵から逃れようとする行動のこと。 比喩としては、組織で事件や不祥事が起きた際に、組織内で比較的立場の弱い者に表向きの責任を取らせ、より責任を追うべき立場にある者が責を逃れること、つまりスケープゴートにすることを指す。」とあった。

最近よく使われる言葉であるが、ある国のトップに君臨するA氏達にピタリあてはまる。ここ数年の出来事を見ていると流石というしかない。今国会が閉幕し、K夫妻が逮捕されるのは時間の問題となっているが、二人ともすでに離党しているので、二人が尻尾となる可能性が大である。問題の本質は、多額の選挙資金の投入を指示したのは誰かである。東京地検特捜部もK氏がいなくなったので、本来の仕事をやってくれるものと期待したいところである。

それにしても、モリ・カケから始まって、桜を見る会、K氏の定年延長、K夫妻の公職選挙法違反(買収容疑)と次から次へと悪事を働いても、A氏達の尻尾切りの飛びぬけた才能には感心するばかりである。さすが、トップに君臨する人達は違う。現政権は、戦後最〇の内閣といわれるが、〇は、長ではなく、アではじまる漢字であることは、皆、感じているところだと思う。

新型コロナ禍で世界中、日本中が大変な目にあっているのに、自らの保身のために、国会まで強引に閉幕してしまうとは、物凄い人達である。トカゲになりきっているのがすごい。尻尾は切られてもまた生えてくる世の中であるから、日本も安泰であろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学卒業後50年の節目

2020年06月17日 08時12分59秒 | 人生

今年で大学卒業後50年を迎えた。社会人になって50年、会社は入って50年ともいえる節目の年である。この記念すべきおめでたい節目の年が、人類にとっても、自分にとってもとんでもない年になっている。期待していた東京オリンピックも延期(または中止?)になったし、母校が企画していた卒後50年を迎えるOBのための記念パーティも延期となっている。結婚50年といえば、金婚式を今年迎えた人も少なからずいたと思うが、みな節目の年が台無しになっている。

大学の卒業は、当時学園紛争の煽りを受けて、3月末にはできず、5月末になってしまった。そのおかげで、卒業旅行が4月頭まで約1か月できたことと大阪の万国博覧会にゆっくり行くことができたことが不幸中の幸いであった。ともに4月に入社していたら、実現できなかったであろう。台湾でテレサ・テンのことを知ったのもこの空白の3ヵ月である。会社への入社は、7月1日なので、まもなく50年を迎える。早いもので、あれからもう50年という年月が経つ。会社生活が38年、定年後の自由人生活が12年。振り返れば、「時の流れに身をまかせ」の50年だったかもしれないが、おかげさまでなんとか順風満帆の50年だったといえる。

親鸞聖人に言わせれば、大海に浮かぶ丸太にしがみついて、「どう生きる」の50年だったかもしれないが、健康寿命も過ぎたこれからは、「なぜ生きる」への転換がせまられている。いかに「弥陀の浄土へ渡す大船」に乗ることができるかである。「なぜ生きる」の答え、人生の目的は「絶対の幸福」を得ることだという。この年になって、仏教、釈迦の教え、親鸞の教えに興味を持ち始め、「なぜ生きる」かの答えを模索中であるが、悟りの境地への到達がいかに難しいかを実感している今日この頃である。


「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン):

https://youtu.be/Wu1O8UVUZ5k
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ペニー・レイン」と黒人問題

2020年06月15日 15時31分01秒 | ニュース

ビートルズゆかりの「ペニー・レイン」の表示板がスプレー塗料で汚されるというニュースを聞いてビックリした。米国での白人警官による黒人暴行死事件後の反人種差別デモに乗じた行為とみられる。通りの名称が18世紀の奴隷商人ジェームズ・ペニーにちなむという情報があるかららしいが、かってあった橋の通行料が1ペニーだったからという説もあり、真偽は不明であるという。それにしても、短絡的な行為であるが、いかに黒人問題が根深いかを示しているといえる。

「黒人」という言葉は、個人的には、差別用語ではないかと感じるが、実際は、差別用語ではないという。肌の色だけで、白人とか黒人とか黄人とかを使うのは、避けるべきではないかと思うが、マスコミでもごく普通に「黒人」という用語を使うので、違和感を感じていたが、このような問題が発生してくると疑問が沸いてくる。

英国リヴァプールにある「ペニー・レイン」を訪れたのは、ちょうど10年前の2010年6月のことであった。ビートルズの曲が有名であったので、音楽を聴きながら、じっくり通りを散策した。歌詞にも出てくる理髪店もあるので、覗きに出かけ、ヘアカットこそしなかったが、親切にもヘアカット証明書を発行してくれた。理髪店の前にあるレストランで、ビートルズグッズに囲まれながら、落ち着いたランチをとることもできた。そんな雰囲気のある通りだったので、ペンキで看板が落書きされたということを聞いて残念な気持ちとなった。リヴァプールは、街全体が世界遺産として登録されていることもあり、ビートルズファンならずとも一度は訪れてみたい街である。

ペニー・レイン: https://youtu.be/S-rB0pHI9fU

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ色の海外旅行の終焉

2020年06月14日 09時30分32秒 | 旅行

2020年は、我々、地球人にとって、生活習慣を根底から覆す転換の年になりそうである。ノストラダムスが1999年7月に人類滅亡の日が来ると予言していたことは有名だが、結果的には、何も起こらなかった。もし彼が偉大なる予言者だったとしたら、2020年のこの地球の非常事態を予言できなかったのか不思議である。それほど地球人にとって悲劇的な出来事である。いまだに原因が不明で、責任のなすり合いがまるで第三次世界大戦のようである。

後世の人にとって、2020年は歴史に残る悲劇的な年として、語り続けられるであろう。新型コロナウイルスは中国から発生したとされるが、最終的な結論は出ず、その年に予定されていたオリンピックすらも中止(延期も困難とみる)に追い込まれるほどの悲劇の年となりそうである。それまで自由に往来していた地球人は、この年を機に、移動の大規模な制限を受けることになったのである。それまでは、人類にとって、海外旅行は人生楽しみの一つになっていたが、その生活習慣が一変しそうである。車、鉄道、船、飛行機と人類は、いろいろな移動手段を開発してきたが、ここにきて、間違いなくブレーキがかかってしまった。このままの状態が続けば、観光産業、ホテル産業、航空産業等は、斜陽産業となる恐れがある。

個人的には幸いにもこれまでに100か国を越える海外旅行を楽しんできたが、これからの世の中、海外旅行ブームは陰りを見せ、100か国達成などは夢のまた夢の世界となるであろう。感染が怖くておちおち海外旅行に出かけていく気にはならないのが本音である。委縮した海外旅行が元に戻るには、数年はかかるであろう。暫くは、テレビ映像が進化しているので、リモート海外旅行が進むものと思われる。画質も8Kまで進み、ドローンによる空中からの景色も自由自在となってきているので、危険を冒してまで現地に出かける必要性は間違いなく減ってきている。テレビの画像を見ているだけで、容易に旅行体験ができるし、十分楽しむことができる。自分の経験でも、事前に映像を見ていると、海外旅行は、感動というよりは、テレビで見た映像の確認行為にしかならない恐れがある。

ペルーのマチュピチュ遺跡を最終ゴールとして、旅行を完結してみたいと思っていたが、今や、ペルーは、新型コロナ蔓延の国であり、残念ながら、ここ数年は怖くて現地には行けない印象である。当分の間は、テレビの海外旅行番組で楽しむこととしたい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外旅行50年の軌跡

2020年06月07日 20時05分52秒 | 旅行

初めて海外旅行に出かけてから、今年で50年が経った。最初の海外旅行は、1970年3月の台湾、香港、マカオであったが、幸運にも、この50年間で102か国(国と地域)を訪問することができた。50年で102か国ということは、毎年新しい国を2か国ずつ50年続いたことになるので、すごいといえばすごいかも知れない。ヨーロッパは53か国すべての国への訪問は終えている。

年ごとの新しい訪問国数を整理してみると、

1970-3 1973-1 1974-2 1975-1 1976-1 1978-1
1979-5 1982-1 1983-6 1984-2 1986-4 1987-5
1988-1 1989-4 1991-1 1992-1 1999-2 2001-3
2002-2 2003-1 2004-1 2005-4 2006-3 2007-4
2009-5 2010-9 2011-7 2012-9 2013-4 2014-6
2016-1 2017-1 2018-1  計 102

海外旅行回数は、この間、159回を数えるので、同じ国の同じ都市、別の都市への訪問も少なくない。2018年のモンゴルを最後に、体調や新型コロナ問題もあり、2019/2020年は、新しい国どころか海外旅行にも出かけることができていないのが残念である。早く収束して海外に出られる日が待ち遠しい今日この頃である。


102か国訪問の軌跡: https://youtu.be/Z9bgzyzLMSs
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポン友と連絡とれず

2020年06月04日 22時28分09秒 | 卓球

先般、35年も前からのポン友であるハンガリー在住のドイツ人にメールを送ったところメールがMail System Error - Returned Mail として戻ってきてしまった。昨年のクリスマスメールは届いていたので、何かトラブルがあったとしても、今年に入ってからだと思われる。Postmaster に問い合わせたが、なぜ戻されたかの原因は不明である。

本人が何らかの理由でメールアドレスを変えたのに、単に連絡をくれていないのであればいいが、何かトラブルがあったことも心配される。何十年も同じメー-ルアドレスを使っていたので、ここにきて変更するとも思われない。携帯電話に電話を試みたが、「現在使われていません」との応答。久しく、国際電話をかけていないので、かけ方が悪いのかも知れない。携帯電話の頭は、0175-で始まるが、日本からはどうやってかけるのか不確かである。ソフトバンクの携帯からかける時、010-0175-xxxx xxxxなのか、0を取るのか、携帯でも国番号がいるのか、よくわからない。コロナ関連かソフトバンクに問い合わせることもできない。どなたかヨーロッパの携帯への国際電話のかけ方を知っている人がいれば教えてほしいところである。

彼は、今、ハンガリーの片田舎に一人住まいしており、身の安否も心配なので、国際郵便のハガキを出すことにした。近況報告を求めるハガキを書き、郵便局に持って行き、一旦受理してくれたが、後で、ハンガリー宛の郵便物は、飛行機が飛んでいないので、受付できないとわかり、係員がわざわざハガキを家に戻しにきた。コロナ問題で国際郵便も機能していないことを初めて知った。国際郵便は、いつかは再開されるはずなので、それまで待つしかないも知れない。メールが一旦トラブルと全く連絡不能に陥ることをもろに感じた。

彼とは、卓球を通じて知り合った友人で、フランクフルト駐在中も同じスポーツクラブチームで卓球を楽しんだ仲である。今は、ハンガリーに住んでいるが、フランクフルトの家を人に貸していることもあり、帰国後もフランクフルトに行くたびに、フランクフルトまで来てくれ、車でいろいろなところに案内してもらっていた。我が家に泊まったこともあるが、ハンガリーの家に泊まりに行ったこともある。まさに、ポン友(朋友)ともいえる仲であるが、彼も80才近い年令になっているので、何かあったのではないかと心配な今日この頃である。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする