イ
世界一短い名前はイです。昔から色々なものに利用されていました。一番は畳ですね。新しい畳の香りも好きです。
クサイ
こちらはイグサにそっくりですが根元に葉が有るのでクサイと付いたようです。
ヤブガラシ
花なのに花らしくないのです。ところがハエやアリその他の昆虫に大人気なのです
花弁の付いている時間が短いのです。直ぐに取れてしまいピンク色などになった花盤だけが残ります。そのかばんだけが残った所に蜜が有るので昆虫には大人気なのです
チゴザサ
こちらも講座で取り上げました。虫眼鏡で見ないとこの蕊は見えません。しっかりと観察してもらうと思わず「オ~~!!」との声が上がるのです。
カワラナデシコ
2~3輪咲いていました。それくらいの方が値打ちが上がるのです。大和撫子だけに・・・
トキハヤマボウシ
今シーズンの花着きは異常なほど付いています。その数だけ実がなると良いのですが
こちらが花です。雄蕊t雌しべが真ん中の球状の処に固まっているのです
キツネノボタン
棘の先が曲がっているのがキツネノボタンで曲がっていないのがウマノアシガタです。
チュウガタシロカネグモ
水路の上に網を仕掛けて有るのですが雨の影響もあり湿気が沢山なので網の糸に水蒸気が
光の加減でとても綺麗に見えるのですが地上に近すぎて光を取り込むことが不可能でした
ウスノキ
正に臼状態の実ですね
コガネグモ卵嚢
薄っぺらな8角形の様な卵嚢です
アレチハナガサ
河川敷ではよく見かけますが里山ではさほどと言うくらいです。しかし外来種天国ですね
オチバタケ
少し離れていたのでしっかりとは写せませんでしたが梅雨時はこの類が元気です
ナツアカネ
1頭だけいました。これからどんどん増えるのでしょうね
モノサシトンボ
参加者の方がこれは何ですか?との問いかけに証拠写真を写しました。モノサシトンボですね
シオヤアブ
口吻はどうなっているのかと接写してみましたが
暫くしたら液を出しました。これでマヒさせるのかな~~??