バラ科 ウワミズザクラ
冬芽と落枝痕ですね。直ぐ側に予備の冬芽もあるようです。
こちらも1年枝の落枝痕でしょうね。
こちらも落枝痕だと思うのですが独特の枝の張り方になりますね。
キブシ
キブシの蕾で雌花です。
此方が雄花。雄花は数で勝負です。沢山つけています。
こちらは昨年の実です。
中にある種です。これは鳥が運ばないのかな~~??
モクセイ科 キンモクセイ
名前の由来は樹皮がサイ(犀)の足に似ていることから中国で「木犀」と付けられ花の色が黄色なのでキンモクセイとなったらしいのですが犀を知っている人しか絶対に想像できない名前ですね。
側芽ですが在来の樹木で似たような側芽を見た事が有りません。やはり独特ですね。
葉裏に付いていた昆虫であろう卵だと思うのですが?サッパリ何なのか見当もつきません。
アカネ科 クチナシ
思い描いていた冬芽とは一寸違う感じです。もう少し葉っぱも無くなっているかと思っていましたがしっかり残っているのですね。
マツ科 ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギの松毬が出来上がっています。この状態から下の松毬の鱗片が落ちていき最終的にてっぺんの松毬が固まって落ちます。その固まって落ちたてっぺんの松毬がシダーローズと言われるバラの花に似ているのです。
これがてっぺんの鱗片部分が落下してしまった松毬です。
下に落ちているシダーローズ。マツのバラです。まったくバラそのものですね・奇麗です。
交雑種のヒイラギモクセイに面影が残っているくらいでしょうか。
本当に側芽としては独特と思います。
ヒイラギモクセイが似ているのですか?ありがとうございます。今度探してみます。