アマゴ
前回のアユ画像の地点から同じ水系の川を遡ること、ほゞ20k上流へ行きました。途中堰も有るのでアユの姿は見ることが出来ません。
アマゴが殆どですが昨年はイワナの姿も見ることが出来ました。
塩焼きに丁度良いサイズのアマゴが目の前を・・・
カジカ
田舎(郡上大和村)に住んでいたころは、ドテカブと言っていて水中眼鏡で見ながら釣り上げることが出来る魚でした。大きいので20cm程です。
面構えが良いですね。大人になってから一夜干しにしたのをこんがり焼いて骨酒にすると美味しいのを知りました。
アジメドジョウ
アユと同じ珪藻藻を食べて育つのですこぶる味が良いのです。ですからアジメと付いています。
カジカガエルオタマジャクシ
こちらもその昔はカジカと言っていましたね。カエルとは思えない綺麗な声で鳴くので好きです。
カエルになる少し手前です。
なりたてです。8月の下旬ころから鳴き始めます。
イヨシロオビアブ
この類のアブがお盆近くになると異常に増えてきます。今現在はまだほんの少しですけど・・・
腕などに止まったら直ぐに齧るのです。そして齧った所から血が滲んできたのを舐めるのです。この齧られた時がシクッと痛いのです。まだこの時期だと少ないので良いのですがお盆近くだと息も出来ないほど居る場合が有ります。しかし複眼は奇麗です。
さんぽさんもやはり捕っていましたか?子供の遊び相手には持ってこいなんですよね。動き自体が遅いのと一寸どんくさい所が有って、でも好きでした。
冷たい渓流のなかのカジカをみると、川ガキのころが思いだされます
潜ってヤスでとっていました。