アキアカネ
やっとアキアカネとナツアカネの区別がつくようになりました。出来得ればアカトンボと一括りにして貰えるとメチャ有難いのですが・・・
ナツアカネ
暑いのでしょうか?光の当たり方をコントロールしています。
ウラギンシジミ♂
翅の一部が欠損しています。
表はこんな色でとても目立ちます。オスは。
ツマグロイナゴ
結構イナゴにしては派手です。
ツマグロキンバエ
イナゴも居ればハエも居るのです。このハエは翅のツマグロより目の柄が印象深いのですが。
フキバッタ
この手合いを見るにつけ子供の頃捕まえた記憶がよみがえってきます。つくだ煮にして食べた物です。
ヨツスジハナカミキリ
蝶が居ないので何か居ないかとウドの花を見つめていたら何かが動き回っています。近寄ったらこれでした。今回で2回目?の出会いの筈です。
結構存在感のあるハナカミキリです。
ラショウモンカズラ
この花を見るたび名前がなかなか出てこないのです。羅生門の絵は出てくるのですが・・・
バライチゴ
クサイチゴかと思ったのですが葉の状態が違いますね。見た目ほど美味しくは有りません。
ムラサキニガナ
これは里山にも有るのですが妙に心惹かれるのです。
ノブキ
葉っぱがフキそっくりです。花が面白いのです。
こんな風についていて実が出来るのです。しかもヒッツキムシの実が。
その実です。先の方にだけ粘液の付いた棘のような物が付いています。ズボンなどにくっついて運ばれます。
ゴボウゾウムシ(若しくはオオゴボウゾウムシかも)
サワアザミの葉の上に居ました。葉を食べるようです。
今回初めての遭遇です。約1cm程の大きさでこの姿ですから結構目立ちます。初見でした。