事件の暗部
メディアの裏側
暴走する性
業界「闇」の地図
の4章だて。
当事者ではないので、興味深く読んだ。
それぞれに、考えさせられたり、ため息が出たり、凹んだり。
面に出なかったり、意図的に歪められたりする様々な事件。
メディアに現れるのは、ほんの一部。
いいように翻弄される人。
被害をこうむる人。
それを、いいことに、甘い汁を吸う人。
様々な人間模様。
以前、3面記事なるテレビ番組があった。
報道内容が操作されていること、鼻につくいやらしさに
嫌気がさしたことがあった。
真相は、第3者からの記事では、はっきりしない。
目が錯覚するように、錯覚をうまく利用する意図が入り込んでしまうと、現実から
いくらでも遠ざかってしまうから、鵜呑みにはできない。
意図がなくてもフィルターにかかった報道は、100%の真実を伝えられない、と
思っているので、信用しないことにしている。
フィルターを取り除ける感覚が、うらやましいけれど、知らないことの方が幸せという
ことも。
知らないことは罪だと言った人がいた。
罪にならない程度に、知る必要はあるかも。
真 日本タブー事件史
別冊宝島編集部 編
宝島社
メディアの裏側
暴走する性
業界「闇」の地図
の4章だて。
当事者ではないので、興味深く読んだ。
それぞれに、考えさせられたり、ため息が出たり、凹んだり。
面に出なかったり、意図的に歪められたりする様々な事件。
メディアに現れるのは、ほんの一部。
いいように翻弄される人。
被害をこうむる人。
それを、いいことに、甘い汁を吸う人。
様々な人間模様。
以前、3面記事なるテレビ番組があった。
報道内容が操作されていること、鼻につくいやらしさに
嫌気がさしたことがあった。
真相は、第3者からの記事では、はっきりしない。
目が錯覚するように、錯覚をうまく利用する意図が入り込んでしまうと、現実から
いくらでも遠ざかってしまうから、鵜呑みにはできない。
意図がなくてもフィルターにかかった報道は、100%の真実を伝えられない、と
思っているので、信用しないことにしている。
フィルターを取り除ける感覚が、うらやましいけれど、知らないことの方が幸せという
ことも。
知らないことは罪だと言った人がいた。
罪にならない程度に、知る必要はあるかも。
真 日本タブー事件史
別冊宝島編集部 編
宝島社