ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

課題

2010-10-13 12:12:05 | 日記

指揮者と合唱団との練習最終日。

テナーのソリストをお迎えしての練習となった。

ベルカントの発声をよく見てとの、合唱指導者の言葉があった。

男声と一緒に歌うところでは、ベースの人数が効果的で、ソリストの声が聞き取りにくかった。

マエストロから、「テナーはそのまま、ベースは少し落として」と指示。

今度はソリストの声もよく聞き取れた。

今日からオケ合わせに入る。
指揮者との練習は4回だった。

最初の日から4日間とも、ずうっと、言われ続けてしまったことがある。

「ポルタメントはしないで」
「速度を合わせて」
「音を保って」
「グリッサンドを守って」

AndanteLargoの違いも何度となく指摘を受けた。


あと2回のオケ合わせの後に、本番がくる。

どれだけ、身につけ、テンションをよい具合に持っていけるのか。

「指揮者と楽譜が両方見られること」が閉めの言葉だった。