動物と植物とふたつの分類がある。
目で見て動きのわかるのが、動物。
高速度撮影をしたり、分単位でなく時間単位とか週単位とかでわかるのが植物。
つまり速度の違いに過ぎないのだということが最近わかった。
中心となる尺度で、物事を判断する。
動きも同じ。
ゆっくり動くものは、マイクロの世界では、分かりにくい。
植物も生き物なんだと最近認識した。
土中の種が、芽を出し、土から出ていく姿。
受粉のメカニズムなどを見ていると、植物も動物も仲間というか、生きているんだということを強烈に感じることができる。
動物の一生は、心臓の鼓動に関係があるとか。
植物の一生は、何で測っているのは知らないけれど。