NTTから借りていたルーターを郵便局から送った。
116に解約の連絡をすると、「返却用」として
「発送用袋」「ゆうパックの住所入り伝票(それも着払い)」「返却機器のカット画像入り一覧」
が送られてきた。
スカパ―は返却にあたっての住所を電話で指示。
導入時の段ボール箱がなければ手持ちの段ボール箱でもよい。
機器を返却とのことだった。
こちらの方は、近所のコンビニへ梱包して持ち込んだ。
店で伝票をもらって、手書きした。
1,060円也。
NTTは、着払いなので、発送料は”0”
伝票もついていたし、梱包も両面テープがついていて、はがすだけだった。
この差は大きい。
梱包の手間と料金は、結構痛手。
オークションに熱中していた時は、この梱包に、悩まされた。
必死で梱包して、持参、あるいは、取りにきてもらうが、郵送の時は、梱包前の予想と
変わって、足が出ることが多かった。
ひとつ、一つの梱包の煩わしさは、安い商品の時など、時間をとられるのが、恨めしかった。
そんなことが重なって、今は、オークションは落札するだけの利用者に徹している。
安い商品は、はずれも多い。
梱包費用が1,000円とか、明記の場合もあり、必然的に遠のいていった。
梱包の方法を随分学ばせてもらったことが、時折、役にたってはいる。
前向きに、考えよう。それがポリシーでもある。