「擬似科学」に、占星術、超心理学、ABO式血液型性格診断、未確認飛行物体
それに、マイナスイオンの健康効果などがあるとか。
「価格と擬似科学の線引きをという議論や動きがあるものの、厳しくしても、緩くしても、
分けにくく、なかなか、実現はしないそうな。
京都大学准教授の伊勢田哲治さんは、「線引きをあいまいにしてはいけない」と強調してる
とか。
触りだけを見ている分には、面白いと思う。
お湯と水の凍る時間については、なんとなく、お湯という気がする。
熱を奪うということを思えば、早そう。
高い山に登る人は、熱いものより、微温いものを食すと聞いたことがある。
熱いものは、体が冷えやすいとか。
なので、お湯と水では、お湯の方が先に凍るような気がする。
実験は例が少なく、確証はないそうな。
冷蔵庫で、実験したという例は、小さい冷蔵庫は、お湯で一度庫内が温められそれから冷えていくはずなので、
水より遅くなるのは、当然のような気がする。
広い戸外で、外気を同じ条件でのたくさんの実験をして、なら、回答がでるかも。
科学なぞ謎ミステリー
日本経済新聞科学技術部 編
日経ビジネス文庫