ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ふたつ

2013-01-11 16:26:14 | 日記

人には、大きく2種類の人がいる。

「支配する者、支配される者」と言った人がいたとか。

昆虫よりはすくないけれど、人類は億という莫大な数値に達している。

 

一番、ポピュラーなのが「男・女」

「黒白」というのもあるが、日本語にあるから、気にする人は多いが、黒白をはっきりさせたい人と、

あいまいを好む人はいるそう。

「善人・悪人」というのもある。

昔、聞いた歌に「ふたあつ、ふたつ」というのがあった。

童謡とかわらべ歌の類だったかと。

 

色々なわけかたのできるのが、たくさんあれば、共通項を探して、分けるというのは、人類の知恵なのか。

「凡人・非凡」というのも、ある。

これは最近ではあまり聞かなくなった。

 

「十人十色」といって、似ていても、違うという言い方もある。

 

個性とか、自分らしさとかと最近ではいっているか。

 

色々な人がいるのが、当たり前なはずなのに、差別したい者にとっては、何でもありで、共通なのを見つけ出す。

見つけるのはいいけれど、それが、攻撃の対象になったり、差別の標的にされるのは、いかがなものか。

最近では、地位にある者がそういうことを言ったり、態度に出したりすることを、「○○ハラスメント」というようになった。

いいような、悪いような。

職場の上司。

学校の教師。

最近は、聞き流せないような、深刻な問題が多いような気がする。

人間関係は、「十人十色」「あなたがonly one!」ということに何故ならないのか。