アレルギーに悩む人が、年々増えているそうな。
アレルゲンはいたるところにあって、紫外線なども、大変なようだ。
食物アレルギーは、ひときわ、難物。
エビや蟹の場合でも、卵、牛乳など、普段の生活で、結構使用されている物の場合、
小さい子であったり、集団生活にある場合は、さらに神経を使う。
食物アレルギーで、過失で発作に至っては、悔やんでも悔やみきれない。
冬場になると、左足のふくらはぎがものすごくかゆくなることがある。
初めの頃は、肌の乾燥と思っていた。
最近、冷気によるアレルギーもあると知った。
寒さで、かゆくなる。
寒さで軽い、湿疹が出る。
アレルギーというのは、一度出ると、繰り返すそうな。
発症には、バケツの水があふれるように、体内に蓄積されたアレルゲンがあふれてきた
時に表にでてくるそうな。
何年か前に、アレルギーが年々、発症が増えていくことを知り。
人間をとりまく環境、の変化が大きいのではないかと考えたことがある。
人工物、加工物、身の回りから、自然のものが減ってること、人口物が大量になっていることが、
一つの要因になっているのではないかと、素人的に思う。
以前みた「風のなかのナウシカ」を思い出す。
「フカイの樹が、人間が汚してしまった大地を浄化している」
アレルギーは、汚してしまった人間への警告かもしれない、と。