ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

魔法

2015-08-31 14:09:42 | ニュース

秋田県横手市にある近代美術館で「魔法の美術館—見て、触れて、遊ぶ 光のアート」と題して、開かれていて入場者が5万人を超えたとか。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150831b

 

マジックは嫌いだが、魔法には興味がある。

近ければ行ってみたいと思っていた。

 

秋田まででかける時間の余裕もなく、お金もない。

不思議なもの。

良くわからないものへの関心は、高い。

未知のものにあこがれるのは、ロマンを感じたりするからだろうか。

 

手品やマジックなども、種がわかればどうという事もない、らしい。

いや、解かっていても巧みな技には、感動もする。

 

未知のことに、憧れる。

未知のことを知りたくなる。

驚きや、感動を得たいという心理なのだろうか。

「魔法」といえば、ドラえもんの、長編アニメを思い出す。

少し前なら「ハリーポッター」か。

 

昆虫や植物、海底、ミクロの世界。

様々なところにあるのだけれど、ありすぎて、手が出ない。

 

ありすぎるというと扱いがゾンザイになる。

ありすぎると、有難味がなくなる。

多くても邪魔にならない。

あってもあってもいいもの。

そんな「もの」は存在しないかもしれない。

 

 


お金で損をする

2015-08-31 12:31:02 | 日記

日常、溢れるほどの金持ちではないので、しめて使っているつもり。

しかし、慎重に物色して、時間切れになり、あとで、がっかりするものを買ってしまうことがある。

衝動買いも時折やってしまう。

 

普段、我慢をしすぎると、時折り「たが」が外れるのかもしれない。

本来のけちは、使うところと締めるところをきちんとしているとか。

関西もケチと言われるが、出すときはバーンと出すと聞いたことがある。

使うところ、ケチるところ、渋るところをきちんと、把握しているということだろう。

 

生粋の江戸っ子でなないので、宵越しの金は、そこそこおいておく。

使うときは一度振り返ってみる。

 

それは本当に必要かよく吟味をする。

 

と、思ってはいるが、なかなか誘惑に負けたり、つい、と手が出たり。

失敗は多い。

 

実母が、「靴のかかとを踏んでいる人は、金を残さない」と言ったことがあった。

自分は絶対、かかとを踏んではいないけれど、金がなかなか残らない。

 

通帳の残高を見て、緊急事態が出た。

これからしばらくは自粛しようと思う。

 

なので、皆さん、飲み会に誘わないでください。

 

 

あなたがお金で損をする本当の理由

長瀬勝彦

日経ビジネス人文庫


サポート終了

2015-08-31 06:39:37 | PC

「サポート終了」の文字が目立つ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150827-OYT1T50172.html?from=yartcl_outbrain2

今の状態がずうっと続くような感覚というものは、普通の事に思う。

 

「ソフト」というものを知り、ソフトの恩恵を受けることが一般的になり、メーカーの「サポート終了」

の一方的な知らせに、多額の犠牲などの対応を迫られること。

何気に、当たり前のように、買い換えるという行為をしてきた。

 

XPのサポートが終了と言われるようになり、メーカーの奢りのように感じるようになった。

 

サーバーを取り入れた時、サポートが終わることは、念頭になかった。

ただ、機械なので、劣化などの経年による、故障が起きるかもしれないということぐらいしか考えていなかった。

 

或る時、OAについて、サポートをしてくれている会社から、サーバーの更新についての提案があった。

「そうなんですか」と、更新の手配に入った。

 

その後、更新しないユーザーの話がニュースにちらほら出るようになった。

何故、更新しないかが焦点に。

 

個人ユーザーなら、少額ですむが、組織の場合は、巨額になるし、手間も大がかりになる。

手作業で行わなければならない行為も気が遠くなる。

 

一ユーザーとしては、単なる疑問。単なる面倒なことですむけれど、会社だとそうはいかない。

ソフトが新しくなる。ことを新しくなるという言葉にワクワクしていたのは、以前のこと。

 

抵抗をしている。せざるを得ない弱者の姿が見える。