ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

密教美術

2011-08-13 11:50:25 | 日記

東京上野の東京国立博物館で「空海と密教美術展が開催中。

 

暑い夏。

お盆休暇なのか、平日というのに、電車のラッシュアワーのよう。

入口脇の、音声ガイドを借りようとする人は10人以上。

 

会場に一歩入ったところで、すでに観賞の人たちが列になっている。

 

モナリザの公開時よりは、少ないが、人々の列は、会場を出るまでほぼ続いていた。

 

仏像曼荼羅の展示室では、空気が薄いような感じで、少し息苦しさを感じるほどだった。

優しげな表情のお顔を見上げると、周りの喧騒さえ忘れさせる。

五大明王のうちのひとつ国宝「大威徳明王騎牛像」は足が6本。

始めて目にした。

 

一同に会した、仏像。

特別協力
総本山仁和寺、総本山醍醐寺、総本山金剛峯寺、総本山教王護国寺(東寺)、
総本山善通寺、遺迹本山神護寺
協力
真言宗各派総大本山会、南海電気鉄道  とか。

 

国立博物館ならではのイベントとなっている。 

仏像の魅力をほぼ満喫できた。

仏像の魅力を、改めて感じることができた。

 

中学生か高校生風の男女がせっせとメモを取っているのが印象的だった。

メモって、取っていいんだっけ?

始めて見た光景に、メモっていいんだったら、いくつか、メモリたかった。

 

一番、心ひかれたのは、食事の時などに、聖者の代わりとなるという聖像。

穏やかな表情は、心が洗われるようだった。

次が、畳4枚分くらいはあろうかという、台座と天蓋。

後ろ髪をひかれつつ、会場をあとにした。

 

 

 

 


評価

2011-08-12 15:24:27 | 日記

集中力とか緊張感を強いられることは、色々ある。

高校野球をみていると、攻撃の時は、バッターの集中力。塁にいる走者に集中力はもちろん大事というのが、わかるが、その集中力を維持する緊張感の重要性がよくわかる。

守りの時でも、ピッチャーの集中力。野手たちの緊張感も、攻撃以上に要求される。

力があってもセンスが足りないと苦労する。

センスがあっても集中力を欠くと痛い目にあう。

勝チームはリズム感がある。

勝てるチームは、守っていても適度な緊張感と集中力がうまくバランスが取れているのがわかる。

練習は、打撃、守り、連携プレー、と広きにわたるがチーム全体がまとまって力を出せなかれば、やっぱり勝てない。

トーナメントで勝ち進んでいくということも、チームにとっては、成長の糧になる。

チームの成長。プレーヤーの成長。

それが、地域に恵みをもたらしたりすることもあるのを、思うと、エールを送りたくなる。

 

それを支えた影の力は、どれだけあったのだろうか。

影の力は面にでることはない。

誰にも知られることもないことも。

正当に評価されないことも。

こちらの件は、難しい。

 


猛暑

2011-08-11 08:40:55 | 日記

8月の10日は、暑かった。

36都府県で気温が35度以上の猛暑日、この夏一番の暑さだったそうな。

関東では、熱中症の疑いでお年寄り2人が亡くなったという。

じっとしていても、汗が噴き出してくるのは久しぶりだった。

以前、夏のさかりは、朝から暑くなって、じっとしていても汗ばんだ。

木陰でも風がなまぬるかった。

デパートや、公共の施設へ行くと、涼しさにほっとしたものだった。

しかし、その頃、気温は33度あたりだったように思う。

そのうち34度を超えたというニュースを聞くようになり、バスや電車に冷房がつくように

なり、やがて家庭にもエアコンなるものが普及すると、猛暑は35度を超えるのが当たり前に

なった。

しかし、最近ではジワーッと汗の噴き出すのは、あまりなかった。

電力使用料のピークが午後2時というのは、最初から、わかっていたものの、最近の

電力使用料の刻々と変わる表をみていると、11時台にはピークに近くなり、午後8時頃まで

グラフは高いところをすこーし上下するくらい。

熱帯夜という言葉も、当たり前になっていて、空気の暑さが、エアコンの効かないところと効いているところとの差がはっきりしていて、空気のよどみが感じられるくらいになっている。

熱い空気のところにいても、汗は噴き出さなくなっていた。

ここ2、3日は、忘れていたジワーがよみがえった。

でも、以前の気温より高くなっている。

身体の機能がなまってきているのかもしれない。

今日は、上野まで出かけてみよう。


受難

2011-08-10 13:37:23 | 日記

幼稚園児が、津波の犠牲になったのは、園のマニュアル無視の対応に原因があったと

して遺族が提訴したそうな。

一方、餓死した6歳のこどもの父親は「猫の方が一番可愛い」と言う。

餓死したこどもの体内はプラスチックや片や紙などの異物が一杯だったとか。

どちらもこども受難。

 

しかし、餓死したこどもは、どんな思いで死を迎えたのだろうか。

 

最愛の両親から猫への愛情よりも愛情を向けられず、ひもじい思いで、生きようと手近な

物を口に運んでいたのだろうか。

 

2歳10か月の平均体重約13キロの半分以下となる5・8キロしかなかったとか。

世界中で、幼い命が、飢餓や病気や、大人の身勝手。大人のエゴ。などに翻弄されている。

 

状況がかわれば、当然助かるはずのいのち。

大人がきちんと、保護すれば、成長することのできるいのち。

それが、みすみす、放置され、殺されてしまう現実。

 

その怒りをどうこへ持っていけばいい。

 

怒っているだけでは、どうにもならない現実にどう向き合う。


人身事故

2011-08-09 17:19:03 | 日記

電車に乗っていると、事故やトラブルで遅延に遭遇することは多い。

ホームに着く直前に急ブレーキがかかって、ガクンと衝撃を受けて

電車がストップ。

駅の近くに来ているのに、電車の扉があかないということもあった。

「非常停止ボタンが使われましたので、緊急停止しました。しばらくお待ちください」

となって、2、3分たっただろうか。

ようやく動き出して、ホーム上の人、車内の人が「どこまで動いて行くの?」の不安げな

顔を横目に、100mくらい動いて、ようやく扉があき、乗り降りができたことがあった。

今回は、中野駅を出ようという頃、車内放送があって、吉祥寺駅で人身事故があったという。

一応、隣の駅まで行くとか。

何人もの人が総武線かにのりかえるべく降りて行った。

高円寺駅につくと、また車内放送。

また各停の総武線で行こうかという乗客が降りて行った。

ほどなくして発車。

三鷹まで、繰り返し、車内放送でホームの乗降客の動きが多かった。

特快が来ると言うので乗り換えることにした。

今までは降りる人も多くがらがらの車内が特快は乗る人が多くて過密状態。

がらがらの快速電車を横目に出発。

吉祥寺駅に到着。

上り線に黄色い立ち入り禁止のテープが張ってあって、照明の落ちたくらい電車

が静かに止まっていた。

誰も乗っていない、照明の落ちている電車はなんとも、物悲しい。

翌日のニュースには、どこにも一言もなかった。

人身だったという事故。一体どういう人がどういう怪我だったのか。

そういえば電車事故は、事故の起きた場所と人身か電車の点検かと、何人の人が影響を

受けたということしか報道されない。

ニュースにならなかった夕べの事故のことが、妙に気になった。

 

 

 


大停電

2011-08-08 12:14:29 | 日記

西武池袋線で7日、落雷による停電が発生、6時間近くにわたって運転が見合わされたとか。

電気設備が落雷で故障、一部区間への送電が停止、上下あわせて5本の電車が乗客を乗せたまま駅と駅の間に取り残されたという。

このトラブルは、およそ16万3000人に影響が出たとか。

8日のwebニュースでは東京で大規模停電が起きたらとの記事があった。

停電になったら路上に下水があふれ出し、人々はエレベーターや電車に閉じこめられ、熱中症患者が相次ぐ。

長期化すれば非常用電源が確保されていないため、工場の生産もストップ、商品の供給もストップ。レジは長蛇の列。

2003年8月にニューヨークで起きた北米大停電の際には2日を要したとか。

だから、節電に努め大停電にならないように、との識者からのコメントが載った。

今の電力使用量は5430万キロワットに対して4439万キロワット(82%)使用中。

ピークは14時というから86%くらいの予想。

今日も雷注意報が出ている。

電気に依存大の経済・生活。

節電を考えるときに使え、使えとの音頭に乗せられて、湯水のように増やしてきたことへの

反省や、見直しもこの際にする時期なのではないか。

かつて、バブルの頃、消費社会と言われていたことを見なおし、節約することを取り入れたものの、電力に対しては、経済の範囲での見直ししかしなかった。

どんどん、増えてきた電力依存の生活や経済にメスを入れることの、必要性を感じる。

 


支援

2011-08-07 13:57:40 | 日記

結婚して、退職するのを「寿退社」といった。

「結婚します」とか同僚や上司にいうと、「名前はなんてなるの?」とか

「退社はいつ?」と言われのが、一般的とされた時代があった。

つい、最近。いや、今でも芸能人やスポーツの世界では、男性が結婚をいうと、

「どういう家庭にしたいですか?」とか「子どもは、何人?」とか聞かれるが、女性からの話だと、「仕事はいつまで?」とか「得意な料理は?」とかを聞いたりする。

育児休業とか、こども支援とかが、拡大され、ようやく、普通のことに近付いてきているが、

当然のこと新たな問題が起きているようだ。

人員削減とか、リストラで人員が減少しているなか、一人の負荷は、どんどん上がっている。

5人の職場に、リストラがあって、一人が解雇されたとする。

単純にいえば5人でしていた仕事を4人に振り分けることになる。

一人が育児休業をとったとすると今までの5人分の仕事を3人でこなさなければならないことになる。

その職場が5000万の売上があったとする。

景気の悪化で3000万に下がったとする。

従業員一人にかかる経費が1000万とすると、経費に消えて、それでも足りないことになる。

小さい規模の会社では、経費が払えなかったりなど、困っているそうな。

 

育児休業も保育園の増設も、仕事を続けられる環境には不可欠。

 

女性の話だけに限らず、一人親家庭にも不可欠なこと。

使用者には、おしつけや、与させればいいというものではない。

会社の規模の大きいところは、影響も広くなるということで手当てがなされることもある。

小さい会社、規模の少ない会社にも、相応の手当ては必要だろう。


金縛り

2011-08-06 09:53:42 | 日記

金縛りというのがある。

かねて、不思議に思っていた。

この書での説明は、納得。

臨死体験というのも、分かりやすかった。

事実は、誰にも解けないけれど、こんな所なんだろうと思う。

 

霊感・霊能の心理学

中村希明

朝日文庫


不適切

2011-08-05 15:59:15 | 日記

不適切なテロップを流した、某テレビ局が番組を休止したとか。

来週以降の番組は未定だとか。

「不適切な言葉」が公の場に流れることは多い。

重大な場合、世論が動揺した場合は、中止だとか、延期だとか、降ばんだとか、マイナスに

なることもある。

「不適切」との言葉事態不適切と思える言葉も結構多い。

地位のある人やメディアでの場合は、波及によって、問題は大きくなることも。

かつての、アナウンサーと呼ばれる人は、ニュースなどを読む時、言い間違えると

「失礼しました」とか、少したってから「さきほどの○○に間違いがありました。お詫びして訂正

致します」との言葉があったものだった。

最近のテレビ番組を見ていても、いい間違いが結構多い。

間違いが多いからなのか、「すみません」の言葉もなしに言いかえるだけのことも多い。

公人に多いのが、差別用語だったり、人の心を踏みにじったり、心が傷つくような言葉を

平然と発する人がいる。

後で、問題になって、公の場で誤ることになることも。

そんな時に「不適切な・・・・」という言いわけことばを使っていることが最近の傾向のように思う。

そうした場合、仕方なく誤っているように見えて、誠意が見られない。

「皆が、変だというので、訂正します」という感じにしか聞こえない。

人前で発言する時、たくさんの人がいる所で物を言う時、言葉を選びながら何故話さないのだろうか。

人を愚弄しようとする時、悪たれをつく人は、多いが、言葉の暴力も暴力の一つだとの認識のない人がいると哀しくなる。

ちょと前までは、すぐ、ぐさっと刺さった言葉に凹んだり、悩んだり、夜眠れなくなったりした。

最近は、免疫がつたのか、耳にする機会が減ったのか、あまり落ち込むことも少なくなって

ありがたいのだが、時折、異質の言葉を目にしたり耳にするようになった。

「不適切」としか思えない事に目くじらをたてて、異論を唱えたりすることもある。

反応がないとがっくりする。

反応があっても改善されていないと感じられる時も、むなしくなる。

喜んだり、悲しんだり、腹をたてたり、落ち込んだり。

だから、人生って面白いとまで、まだ意識の到達は出来ていない。

不惑の年でもないのだが。

 


夏の終わりのコンサート

2011-08-04 12:31:26 | 日記

白馬での「夏の終わりのコンサート」が近付いてきた。

前回は、急きょ決まった話だったので、夜行電車で現地入り。

コンサートに参加。コンサートの終了と同時に、帰京の途に。

という強行だった。

今回は、事前からわかっていたので、準備も容易。

希望者を募ったところ、25人を超えたそうな。

初め、小型のバスをチャーターして行きましょうだったのが大型バスに変更。

ゆとりがあるから、声もかけやすくなって、人数の獲得に。

30人くらいの人数になって、練習も、全体合唱の練習にもゆとりが。

電車組もいるので、まあ、パート分けも問題なし。

残すところの練習は2回。

通常、18時から20時のところを、一日は開始は18時、終了は21時に。

もう一日は、開始が16時、終了21時に。

入退自由という。

先日の、全体合唱の練習も、和やかに、ゆとりさえ感じられる出来では

あるが、合唱団のまとまりにまでまだ至っていない。

あと2回の練習でどれだけ、進歩できるか。

どのくらい、一つに近付けるか。

一年生合唱団の取り組みが期待される。

 

 


倍音

2011-08-03 09:12:32 | 日記

高校生の時の現国の教師が、ラジオで講座をしているのを聞いたことがある。

高校時代、その教師の現国の授業は、好きだった。

目を洗われるという感じの授業で、文書が生き生きと呼び掛けてくるように感じたものだった。

高校を卒業して、たまたまラジオで「愛玩」という講座をやっているのを知り何回か聞いた。

行間を読むとか、文の背景を見るとかいうのを学んだ。

合唱をやるようになって、音符以外に作曲者の意図とか、時代の背景とかを知ることを教わった。

合唱につきものの、ハーモニー、リズム、メロディーというのは、良く言われることなので、気にはして

いる。

練習時にも気にかかる。

うすっぺらな声。太い声。甲高い声。ハーモニーを乱す(?)声が聞こえてくると、気になる。

それに、無意識に合わせようとする時があって、焦る時もある。

合唱をやっていて、アンサンブルの練習時に、響いたり、声がそろったり、息があったりすると

嬉しくなる。

練習後のICレコーダーのチェックも、練習時では気づかないことに気がつくこともあって、欠かせない。

日本の歌と外国の歌の違いは、背景の違い。国民の違い言葉の違いと漠然と思っていた。

「倍音」は2年ほど前に、ある合唱の練習の時に指導の先生がピアノで再現してくれたのきいたことがあった。

倍音にも2種類あって、

「整数次倍音」「非整数次倍音」があって、日本語は言語としては、整数次倍音で、表現要素として非整数次倍音になっている。

音楽についても同様。

西欧の言語は非整数次倍音で表現要素は音量。

音楽については、日本人同様、整数次倍音だが、表現方法は音量なのだとか。

それと、間の取り方についての話も興味深いものだった。

間の取り方に、慣れている日本人。

1、2、3、4、5、6、7、・・・・などと数えるのは、音取りの段階。長さを読むのに使っている。

音取りが終わったら、他のパートの動きや、音符などを頼りに後は、間でとらえることが多い。

合唱の練習時に「数えなさい」と言われる時と「数えないで」と言われる時がある。

数を数える時、頭を振り振り数えたり、声に数えているのが現れてしまうことがあるのは、

数を数えるのに慣れていないからかもしれない。

『間は魔に通ず』

『音は脳で創られる』

『第3の耳』なども一読をお勧め。

 

倍音

音・ことば・身体の文化誌

中村明一

春秋社


ネット回線

2011-08-02 12:12:13 | 日記

インターネットの回線を変えようと、思い立って、もうすぐ、1か月。

ついでに、とサービスも変えることにしたので、変更手続きが大変だった。

かつての引っ越しを決めた時よりは、少ないものの、あちこち契約しているのをひとつに

まとめたいとの思惑は、残念ながら一部には、適用されたものの、新たな契約も生じてしまった。

 

一つのことを変えることの、手間を思った。

インタネット回線を変えるだけのはずが、

NTT回線の解約 

ルーターの返却

ひかり電話の契約追加

プロバイダの解約 NTTぷらら

TVチャンネル契約の追加

スカパ―との解約

チューナーの返却

ハブの購入

LANケーブルの購入

デジタル電話器の購入

ケーブルテレビとの契約

これだけの、手配やらがかかった。

そして、NTTぷららとの、解約手続きが 残った。

書類が20日の時点で届くと、その月の末での解約になるとのこと。

先月の20日に、書類が届くように送ったものの、何度か、留守電が入っている。

こちらからも3度ほどかけたが、混んでるということで、用件が不明。

メールが不通になったか確認したが、まだ使用できる。

ということは、NTTぷららとの解約は、まだ済んでいないということになる。

プロバイダの解約が一番ネック。

だいぶ以前「ア○○ネット」との解約に半年かかった。

今回の騒動は、「NTTぷらら」が最後になるだろう。

やれやれ。

 


梱包

2011-08-01 11:56:11 | 日記

NTTから借りていたルーターを郵便局から送った。

116に解約の連絡をすると、「返却用」として

「発送用袋」「ゆうパックの住所入り伝票(それも着払い)」「返却機器のカット画像入り一覧」

が送られてきた。

 

スカパ―は返却にあたっての住所を電話で指示。

導入時の段ボール箱がなければ手持ちの段ボール箱でもよい。

機器を返却とのことだった。

こちらの方は、近所のコンビニへ梱包して持ち込んだ。

店で伝票をもらって、手書きした。

1,060円也。

 

NTTは、着払いなので、発送料は”0”

伝票もついていたし、梱包も両面テープがついていて、はがすだけだった。

この差は大きい。

梱包の手間と料金は、結構痛手。

オークションに熱中していた時は、この梱包に、悩まされた。

必死で梱包して、持参、あるいは、取りにきてもらうが、郵送の時は、梱包前の予想と

変わって、足が出ることが多かった。

ひとつ、一つの梱包の煩わしさは、安い商品の時など、時間をとられるのが、恨めしかった。

そんなことが重なって、今は、オークションは落札するだけの利用者に徹している。

安い商品は、はずれも多い。

梱包費用が1,000円とか、明記の場合もあり、必然的に遠のいていった。

梱包の方法を随分学ばせてもらったことが、時折、役にたってはいる。

前向きに、考えよう。それがポリシーでもある。