来週の方針 買いたい病? VALUENEX
ということで、今週はなかなか厳しい状況で、PFは大幅に下落。
週間では214万、10月の月間では492万という下落になっています。
10月の下落幅は約15%で、当然、月間の比率としてはこれは大きい
ですが、危機感のある「暴落」という感じはまだしません。
「暴落」という言葉の定義がどうだかよくわからないですが、印象的には
まだ「急落という範囲です。
まあ、あまり全体の雰囲気とか周囲の雑音を気にしたりすることなく、安い
ところは丁寧に買っていくという形を取りたいと思います。
自分のポジジョンと相談というところもあるのですが、それは自分が含み益
とか含み損とかいうことではなく、今、この株価でこの銘柄を買いたいかどうか
ということを判断の基本にするのがいいでしょう。
方法としては一気にまとめて買いを入れるような形はいつもとっておらず、順次
買い下がるというスタイルを取ります。
わりと長くこのスタイルで売買しているため、株価が下落したところで買っていく
ことにはさして恐怖感をおぼえたりすることがなくなりました。
傾向として、人はどうしても直近の状況に意識がとらわれがちになります。
どんどん下落してくるとさらに下落するかと思って怖くなり、逆にどんどん騰がる
とさらに騰がるような気になってくる。そうした人の意識というのはトレンドを形成
する原因なのかもしれません。
ただ、これは自分で思惑があるポジジョンを持っていると、また意識のあり方が変わ
ったりしますが。
今までの経験から言うと、大きく下落したようなところ、急落したところを拾った
銘柄は、大抵はちょっとした戻りですぐに売却してしまったりするのですが、それなりに
は利益につながっています。
今回も特にスタンスを変更する意味をあまり感じません。
PF全体で言えば、下落したらその分を買っていきポートフォリオの時価総額を一定に
保つというような発想での売買というのもあるかと思います。
逆に株価が上昇すれば売っていくことによりPFの総額を減らすということになり、こ
れは、全体としては「安く買って高く売る」形を部分的に行っていくようなことになります。
ということで、ここからの一段安は、また順次買っていくということで、候補を整理して
おきましょう。
あ、月曜は10月優待銘柄の権利落ちですね。とりあえず、このポジジョンを現渡で解消
しておかないといけません。
で、続く11月ですが、ここは10月以上に優待がありません・・・。
目先の期待はIPOのVALUENEXです。SBIで100株取れています。株数は少なく、事業内容には
テーマ性もあり、業績は堅調です。通常であれば2日目に初値持ち越しとなるような銘柄です
が、この全体の地合いがどう影響するでしょうか。これで損失を相殺する利益を確保しておこ
うという意識が強くなるのか、あるいは、逆に手垢がついていないこうした銘柄に注目が集ま
るのか。
状況を見つつ、初値買い追加買いも検討します。100株初値売却で終了とするかもしれませんが。
あと、大和主幹事の7042アクセスグループ・ホールディングスの当落も判明しますが、
主幹事とはいえ株数が少ないので、支店はもとより、ネットのチャンス当選10倍4口座(←これでもさっぱり
ヒットせず・・・)も期待薄です。
ということで、今週はなかなか厳しい状況で、PFは大幅に下落。
週間では214万、10月の月間では492万という下落になっています。
10月の下落幅は約15%で、当然、月間の比率としてはこれは大きい
ですが、危機感のある「暴落」という感じはまだしません。
「暴落」という言葉の定義がどうだかよくわからないですが、印象的には
まだ「急落という範囲です。
まあ、あまり全体の雰囲気とか周囲の雑音を気にしたりすることなく、安い
ところは丁寧に買っていくという形を取りたいと思います。
自分のポジジョンと相談というところもあるのですが、それは自分が含み益
とか含み損とかいうことではなく、今、この株価でこの銘柄を買いたいかどうか
ということを判断の基本にするのがいいでしょう。
方法としては一気にまとめて買いを入れるような形はいつもとっておらず、順次
買い下がるというスタイルを取ります。
わりと長くこのスタイルで売買しているため、株価が下落したところで買っていく
ことにはさして恐怖感をおぼえたりすることがなくなりました。
傾向として、人はどうしても直近の状況に意識がとらわれがちになります。
どんどん下落してくるとさらに下落するかと思って怖くなり、逆にどんどん騰がる
とさらに騰がるような気になってくる。そうした人の意識というのはトレンドを形成
する原因なのかもしれません。
ただ、これは自分で思惑があるポジジョンを持っていると、また意識のあり方が変わ
ったりしますが。
今までの経験から言うと、大きく下落したようなところ、急落したところを拾った
銘柄は、大抵はちょっとした戻りですぐに売却してしまったりするのですが、それなりに
は利益につながっています。
今回も特にスタンスを変更する意味をあまり感じません。
PF全体で言えば、下落したらその分を買っていきポートフォリオの時価総額を一定に
保つというような発想での売買というのもあるかと思います。
逆に株価が上昇すれば売っていくことによりPFの総額を減らすということになり、こ
れは、全体としては「安く買って高く売る」形を部分的に行っていくようなことになります。
ということで、ここからの一段安は、また順次買っていくということで、候補を整理して
おきましょう。
あ、月曜は10月優待銘柄の権利落ちですね。とりあえず、このポジジョンを現渡で解消
しておかないといけません。
で、続く11月ですが、ここは10月以上に優待がありません・・・。
目先の期待はIPOのVALUENEXです。SBIで100株取れています。株数は少なく、事業内容には
テーマ性もあり、業績は堅調です。通常であれば2日目に初値持ち越しとなるような銘柄です
が、この全体の地合いがどう影響するでしょうか。これで損失を相殺する利益を確保しておこ
うという意識が強くなるのか、あるいは、逆に手垢がついていないこうした銘柄に注目が集ま
るのか。
状況を見つつ、初値買い追加買いも検討します。100株初値売却で終了とするかもしれませんが。
あと、大和主幹事の7042アクセスグループ・ホールディングスの当落も判明しますが、
主幹事とはいえ株数が少ないので、支店はもとより、ネットのチャンス当選10倍4口座(←これでもさっぱり
ヒットせず・・・)も期待薄です。