京大ウィーク 宇治キャンパス(3)
これは「33マイクロ波を使った無線電力伝送」です。
マイクロ波というのは電子レンジで使っているようなもの。
この規模を壮大に拡大していくと、宇宙で発電してそれを地球に送るというような発想につながるものです。
これが受信側で、受信すると上の白い電気がつくようになっています。
大きな部屋の壁面にはマイクロ波を吸収するような突起物がすべて取り付けられています。
なにかイメージとしては、これはSF映画のセットのような空間でした。
こちらは「28放射線で見る」。
加速器からのイオンビーム(←もうこれが意味わかりませんが・・・)を使っての元素分析。
試料をセットして分析機にかけると、こんな感じで検査結果が表示されます。
こちらは「科捜研の女」風。テレビの方は、放射線ではなく、島津製作所の機器を使ったりしているみたいですが。
測定したのは500円硬貨とか金箔とかでした。ここの施設は加速器などの組織が室内いっぱいに置されていました。
まあ、いかにも研究所風でした。あ、石ころも測定したりしていて、鉄分とかチタンの成分なんかが検出されていました。
これは地すべり測定の機器。実際に採取してきた土を分析しています。土の材質によって地すべりの起こりやすさなど
は大きく違うということでした。
他にもいろんな展示、実験などがありました。一般向けに優しく開設もしてくれますし、面白いですね。
明日もあります。明日はちょっと行けないですが、毎年この企画はあると思うので、また参加したいです。
これは「33マイクロ波を使った無線電力伝送」です。
マイクロ波というのは電子レンジで使っているようなもの。
この規模を壮大に拡大していくと、宇宙で発電してそれを地球に送るというような発想につながるものです。
これが受信側で、受信すると上の白い電気がつくようになっています。
大きな部屋の壁面にはマイクロ波を吸収するような突起物がすべて取り付けられています。
なにかイメージとしては、これはSF映画のセットのような空間でした。
こちらは「28放射線で見る」。
加速器からのイオンビーム(←もうこれが意味わかりませんが・・・)を使っての元素分析。
試料をセットして分析機にかけると、こんな感じで検査結果が表示されます。
こちらは「科捜研の女」風。テレビの方は、放射線ではなく、島津製作所の機器を使ったりしているみたいですが。
測定したのは500円硬貨とか金箔とかでした。ここの施設は加速器などの組織が室内いっぱいに置されていました。
まあ、いかにも研究所風でした。あ、石ころも測定したりしていて、鉄分とかチタンの成分なんかが検出されていました。
これは地すべり測定の機器。実際に採取してきた土を分析しています。土の材質によって地すべりの起こりやすさなど
は大きく違うということでした。
他にもいろんな展示、実験などがありました。一般向けに優しく開設もしてくれますし、面白いですね。
明日もあります。明日はちょっと行けないですが、毎年この企画はあると思うので、また参加したいです。