岩切でカシオペアが抑止、
北斗星は陸前山王で抑止されていたようです。
カシオペアの通過を待つ間、
何気なく上り線の線路を見ると、
レールの上に雪が積もったまま。
列車が通過した形跡がない。
果たして最後の列車が通過して、
どれくらいの時間が経過していたのだろう。
東福島駅の待避線で、
同じように長時間抑止されている
2本の上り貨物を尻目に、
カシオペアと北斗星が
続行で首都圏に向けて通過していった。
やっぱり貨物は後回し。
乗客も大変だが、
運転士の方々もそれ以上に大変…。
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東北本線 伊達-東福島