カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

自分の撮った写真の価値

2011-10-12 22:21:03 | 機関車



鉄道写真なんてものは、基本的に自分が撮りたいように撮って、
その仕上がりに満足感を得られれば、それでイイというのが私の考え方。
だから、いちいち他人から評価されるコンテストなどには、
あまり応募したことがない。(と言うか、応募できるような作品が撮れないから、というべきか)
しかし、このブログに写真を公開しているように、
誰にも見せたくないワケでもない。

仕事の関係で、現在、物の価値について考えることが多い、
自分には非常に価値のあるものでも、他人には無価値だったり。

そして思った。
これまでは撮りっぱなしだった、たくさんのカットに、
果たして価値はあるのだろうか。

それなら、ホントにロクな写真を撮ってないが、
ここらでちょつと写真を整理して、写真集など
作ってみよかと。ネットで安くできるヤツで。

まだ思いつきだから、期待しないでね。
※失礼!期待する人などいないか…。

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1 コメント

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道のりは長い (ヨルダン)
2011-10-13 23:03:20
デジタルになってからは、数年でフィルムのカット数を追い越していった。
フィルムはフィルムで いいのだろうが、
だんだんそれに纏わる機器もなくなってゆくだろうし、こまったものだ。
デジタルの企画はフィルムのように100年ぐらいもつかも怪しい。行き着くところは紙にしておくしかないのだろうか?
私の先輩はフィルム時代のものは、厳選したコマ意外は全て捨てたそうだ。私にはそんな勇気はない。ああこまったな。
写真集など程遠いな。大事なのは、そこに自分用がいてシャッターを切ったということなのかもしろない。


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