話題になるのも今のうち

編成が増えれば、


こんなに騒がれることもないので、


今のうちにアップしておきます。












奥羽本線　笹木野－福島












いずれ貴重なシルバーのつばさ。



今日もヒマを見つけて撮ってきました。

寝台特急 北陸

それほど全国各地を飛び回って、


写真を撮っていたワケではないので、


カメラに収めることなく、


去っていった列車も数多いのだが、


辛うじてこの北陸は1回か2回、撮っている。


1回なのか、2回なのかは定かでない。


きっと押入れのどこかに埋没していて、


おそらく日の目を見ることはないのだろう。


この写真とて、あったことすら忘れていたのだから。









1991.09.21
倶利伽羅‐津幡






存在は忘れていたが、


撮影日と場所は記録されていたので、


間違いない。


それにしても、露出がメチャクチャ。


早朝でまだ暗かったせいもあるが、


今ならぜんぜん余裕で撮れる明るさだろう。

ねっくす

新宿なう

特急白山

碓氷峠を越えて、


上野からやってきた「白山」。



塗色こそ変わっていますが、


堂々の9連。


いいですね、やはり長モノは。

元祖 かがやき

北陸新幹線の愛称は


「かがやき」、「はくたか」、「つるぎ」のほか


長野行きで定着している「あさま」に決定しているが、


元はと言えばコレ。


登場した当初は、


「なんで『かがやき』なの？」


という感じだった。



雷鳥や白山、北越など、


その土地に縁のある名詞が一般的な中で、


やけに抽象的な愛称なので、


とても違和感があった。


今もそれは拭えないが。





この時代はまだボンネットが活躍していた。


そんな懐かしい思いも含めてアップします。