休暇中に読む本をセレクト。
小池 真理子 「ふたりの季節」
五木 寛之 「人間の覚悟」
夏目 漱石 「こころ」
3冊とも、ジャンル・毛色も
まったく異なる。
しかし、3人とも、以前から
私の好きな作家だ。
特に、漱石はあらためて、
姜尚中氏の「悩む力」を読んで、
再度、読み直そうと思った。
「ふたりの季節」は、題名に
ひかれ、つい手にとってしまった。
舞台は、1970年代初頭。
偶然にも昔の恋人に再会、
高校3年生だったころの切ない
記憶がよみがえるところから、はじまる。
昼過ぎより、西新商店街に
暮れの空気を感じたくて
出かける。
世の中、不景気だというのに
西新商店街は、ひとだかり。
リヤカー部隊の売り物も、
正月飾り・花・もち・
雑煮用の野菜・ブリ・鯛・蒲鉾
といったぐあい。
やはり、正月モードになってしまう。
昨年の、今頃は
京都の錦市場で、暮れの京都を堪能していた。
来年は、京都で正月を迎えたい。
○●○●本日のトレーニング○●○●
RUN 5Km
SWIM 0.5Km
BIKE 20Km
○●○●○●○●○●○●○●○●
小池 真理子 「ふたりの季節」
五木 寛之 「人間の覚悟」
夏目 漱石 「こころ」
3冊とも、ジャンル・毛色も
まったく異なる。
しかし、3人とも、以前から
私の好きな作家だ。
特に、漱石はあらためて、
姜尚中氏の「悩む力」を読んで、
再度、読み直そうと思った。
「ふたりの季節」は、題名に
ひかれ、つい手にとってしまった。
舞台は、1970年代初頭。
偶然にも昔の恋人に再会、
高校3年生だったころの切ない
記憶がよみがえるところから、はじまる。
昼過ぎより、西新商店街に
暮れの空気を感じたくて
出かける。
世の中、不景気だというのに
西新商店街は、ひとだかり。
リヤカー部隊の売り物も、
正月飾り・花・もち・
雑煮用の野菜・ブリ・鯛・蒲鉾
といったぐあい。
やはり、正月モードになってしまう。
昨年の、今頃は
京都の錦市場で、暮れの京都を堪能していた。
来年は、京都で正月を迎えたい。
○●○●本日のトレーニング○●○●
RUN 5Km
SWIM 0.5Km
BIKE 20Km
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