天草国際トライアスロン大会参加申込開始

トライアスロン発祥の地（オリンピックディスタンス）である
火の国熊本で行われる伝統の第25回天草国際大会
（5/24開催）の参加者募集が１月２１日（水）から始まる。
（エイジ、リレー、ジュニア、アクアスロン、エリートの部）
天草の山海の美味と温泉と
最高のホスピタリティが待っている。
合言葉は、「Amakusa Loves You!」。
本大会はエイジエイジランキング第２戦。
また今年９月に開催されるトキめき新潟国体の
熊本県を含む、九州5県の
国体代表選手選考会にもなっている。

私にとってトラデビューの大会。
昨年は、参加できなかったので、
今年はこの大会で、2時間30分切りを狙いたい。
ランのコースがアップダウンがあり、
思惑通りには行かないと思うが、
これからきっちり調整して、
オリンピックディスタンスのベスト更新といきたいところ。

高層気象観測

火曜ランの時などに、
タイミングがよければ福岡管区気象台の
高層気象観測のための
気球の打ち上げ光景をみることができる。
先々週も、タイミングよく20時半の打ち上げを
みることができた。
気球が上空に上がっていくのを、
ぼーっと眺めた。
ちょっと興味があったので、
高層気象観測について調べてみた。

高層気象観測とは、
福岡管区気象台では、気象法規に基づいて一日に２回、
決まった時間に上空の大気の状態を調べている。
どうやって、観測するかと言うと…
ラジオゾンデと呼ばれる観測機器を水素ガスを詰めた
ゴム気球につるして飛ばすことにより、
上空の気温や湿度を観測する。
また、どこに飛んでいくかを追跡する事により
風の強さや風向きを観測している。

気圧・気温・湿度・風向・風速 を観測。
毎日　０９時,２１時 １６ヶ所で観測。
※気球の放球は、観測時刻の３０分前に行う。
※台風の接近時などには、０３時、１５時に
　レーウィンゾンデ観測を実施する。

レーウィンゾンデは、ゴム気球に充填した水素ガスの
浮力を利用して、１分間に３００～４００mの速度で
上昇しながら、測定した値(気圧・気温・湿度)を
電波信号で地上に送信する。
地上で直径１．６ｍの気球は、上昇とともに膨れて、
高度約３０Ｋｍでは直径８ｍ位まで膨らみ破裂する。
これによってレーウィンゾンデは観測を終了し、
パラシュートによってゆっくりと降下する。
パラシュートで降下した物体はどうなるのか
別の疑問が沸いてきた?

○●○●本日のトレーニング○●○● 　
　ＲＵＮ　　　　　　　　　　　　3Km　　
　ＳＷＩＭ　　　 　　　　　　 　0Km　
　ＢＩＫＥ 　　　　　　　　　 　0Km 　
○●○●○●○●○●○●○●○●