2019-06-22
ランプ類の点灯改造をします。
先ず、車間表示灯です。
以前製作したパンサーでは緑色LEDでバーを発光させただけでしたが、今回はもう少し細かく細工します。
車間表示灯は後方の車両から夜間車間距離を把握するためのもので、バーには4個の発光部が有り、遠いと一つに、もう少し近づくと二つに、更に近づくと四つの発光が確認できると言う事のようです。
と言う事で、4個の発光窓を設けました。
↓画像ではマスキングしたままなので判りませんが。。。。。
光源は手持ちの5mm緑色LEDで、透明樹脂棒をL字曲げして表示部に導光させています。
次はヘッドライトです。
こちらはウォームホワイトのチップLEDを投体内に仕込みました。
配線パイプは電線の被覆で再現。
芯線を抜き去って、LEDのポリウレタン電線を通しています。
灯具は光漏れ対策で、銀塗装の後に黒塗装しています。
機銃は1.3mm真鍮パイプに0.5mm光ファイバーを通しています。
マスキングテープを2ヶ所巻いて、機銃らしくしました。(画像では剥がれ落ちています)
車体内側はこんな感じになっています。
テールライトを点灯する回路も作ってあるのですが、キットやネット資料を探してもキングタイガーのテールライトが見つかりません。
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