2022-11-16
今回、製作するのはタミヤの1/35Ⅳ号駆逐戦車70(V)ラングです。
1/48が良かったのですが、、、、1/35だと動かしたくなっちゃいます。
▼資料によれば、主力戦車であるIV号戦車の車体に姿勢の低い戦闘室を設け、長砲身70口径7.5cm対戦車砲を搭載。
「ラング」はドイツ語LANG(長い)で、特徴の超砲身からその様に呼ばれたとの事です。
対連合軍戦車の射程外から撃破出来るタンクキラーです。
1944年8月から1945年3月までに930輌が生産され、連合軍を迎え撃つ最終兵器の一つでしょう。
▼フィギュアは車長と装填手の2体が入っています。
履帯はベルト式です。
▼上部転輪(リターンローラー)は、0.7mm虫ピンを使って回転できるようにします。
▼可動好きからすると、海外メーカーの様に転輪のサス機構はもう少しバラシて欲しかったです。
▼という事で、サスペンションボギーを分割します。
3mmプラ角材でつなぎます。
虫ピンで振れるようにします。
つなぎに用いた3mmプラ角材が底をつき、これ以上は加工できません。
という事で、今日はここまでです。
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