2022-09-24
▼車体上面の滑り止め加工をします。
タミヤ情景テクスチャーペイント(砂 ライトサンド)を筆で塗り付けます。
▼塗装が乾く間に墓参りに行ってきます。
今年も彼岸花が咲いていました。
▼帰宅すると塗装が乾いていました。
テクスチャーペイントの剥げ防止も兼ねてブラックサフを軽く引きます。
▼マスキングテープを剥がします。
▼車体色を塗る前に、転輪のラバー部分にXF85ラバーブラックを吹きます。
▼ボデーカラーのC528IDFグレー1を吹く前に明るさの異なるグレーでモジュレーション塗装をします。
転輪は牛乳パックをくり抜いたマスキングシートを宛がって吹きます。
▼ボデーも同様に濃いグレーを塗装します。
▼次にC13ニュートラルグレーを吹き、更に明るいグレーで明暗を強調していきます。
▼4段階目はC62艶消し白をモジュレーションの境界部に吹きます。
コマンダーも上方からC62を吹いておきます。
▼B&Wで明暗を塗り分けたのち、いよいよボデーカラーC528を吹きます。
何時もより薄めに希釈して、明暗の差が残るようにします。
今日はここまでで時間切れとなりました。
私の場合は基本色の濃度が濃すぎるようでした。
とても参考になる記事をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
B&Wですが、グレー下地に薄く希釈した基本色を吹くので、色合いがグレーっぽくなる事が欠点でしょうか。
従ってメルカバ初期のC528の色ではなく、その後の色に近いかも。