2022-09-26
車体のウェザリングをする前に履帯を汚します。
▼汚したくない部分をマスキングします。
▼履帯の内側にウェザリングペーストのマッドホワイトを筆塗りします。
▼軽く泥汚れさせたところで、ステインブラウンで錆をのせます。
表側も同様に汚します。
▼表側は歯ブラシで擦り、金属肌を出します。
▼裏面のマスキングを剥がします。
▼ウェザリングマスターのアカサビを擦り付け、錆を立体的にします。
▼汚した履帯を装着します。
▼砲塔がスムーズに旋回するように、脱着用切り欠きを埋め、摺動部にグリスアップしました。
▼ここで間違いに気が付きました。
12.7mm同軸機銃の弾倉は左側でした。
リード線を破断しない様に気を付けて、弾倉を右から左へ移設しました。
ステインブラウンで軽く錆をボデーや、砲塔に加え、ボルト頭を白っぽく爪楊枝で塗りました。
今日はここまでとなりましたが、この後もう少しウェザリングを続けます。
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