2022-09-27
ここらでデカールを貼っておきます。
▼光沢クリアーを吹いてから、デカールを貼ります。
「<」のマークが2種類あります。
どちらが正解かわからないので、大きい方を選択しました。
このキットのデカールは番号が振られていないので特定しにくいです。
▼このデカールは何?
どうも把手だと思われますが変ですね。
▼彫り込んでみました。
排気口らしきパイプも作り込みました。
▼こちら側も排気口を追加します。
▼小さい方の「<」マークの貼る位置が判りました。
砲塔の予備履帯の間です。
▼油彩でフィルタリングをします。
▼油彩のチタニウムホワイト、ネープルスイエロー、イエローオーカーを混ぜドライブラシします。
控えめと言うか、あまり判らないですね。
後は艶消しクリアーを吹けば完了でしょうか。
何かやり残していないか、締めはもう少し待ちます。
プログラムも少しいじって遊んでみたいし……
ウェザリングで凄みと迫力が一層リアルに迫ってきます。
細部をアップで見た時の滑り止め反射防止塗装の威力も絶大ですが、全体を俯瞰した時のシナイグレイの絶妙さに驚きました。
とても真似は出来そうにありませんが、私も手元のメルカバをリペイントしたくなりました。
あっ、もちろん私のは動きませんけど(笑)。
コメントありがとうございます。
モジュレーション塗装はもう少し差を付けたかったのです。
Mk.1の頃のシナイグレーはもう少し茶系に振った色ですが、これも良しとしました。
是非、Choro-Pooさんのメルガバにも手を加えてください。
その記事をお待ちしております。
内のメルガバはそろそろ完成です。