心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

フクロウ-二題

2008-12-28 21:19:02 | 秘密の趣味
買い物の途中、見つけた飾り物。


著名な作家さんらしいが、閃くものは余りない。


最近、フクロウ棚に仲間が増えていないこともあり、一品買い求めた。


帰宅途中、いつもの動物公園行きの電車が停まっていた。
この車両、動物公園行きの専用車両らしいが、一箇所だけフクロウの絵が描いてあるらしい。

わずかの停車時間の間に探して撮ったのがこれ。


この車両の中央部分で見つけたのがこちら。

雰囲気が変わる素晴らしい企画!(絵は一寸・・・・)

※こんなアイディアと実行力で、アナログプリントの無くなった今後を乗り切りたい、年ごとの頭に戻ってしまった


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FE138ES-Rの箱を創る(つもりが・・・)-01

2008-12-28 19:18:07 | オーディオ
12月28日からは、正月休み。

例年と違うのは、田舎へ帰る必要がないこと。(母がこちらにいます!)

そんなわけで、年内に昨年からの繰り越しを片付けようとスピーカーボックス作製の計画をした。
賀状の追加プリントを終えて、朝からスピーカーの箱の寸法出しをした。

フォステクスの13cmフルレンジスピーカー。(アルニコマグネットとコーン紙の材質と形、更にはセンターに輝くマグネシウムドームが特徴)

後ろから見ると、


全体の感じはこんな形。
     

このユニットを、見よう見まねで勝手に、安価に出来るよう図面を引いた。

高さ1820ミリ、幅190ミリ、奥行きは248ミリと市販にはない巨大だが、設置面積を取れない自家用のため、苦肉の設計。

図面を握りしめ、いつものラーメン屋さんで早めの昼食。
(11時過ぎだったが、6人待ちの状態)前の○○○電気を見つめて15分ほど待った。



 東急ハンズの地元バージョンとも言える「○○アートマン」へ行った。

三六の科合板、3枚はあるという。 図面を出してカットのお願いをしている内に、これは出来ません。こちらも出来ませんとの返答。
スピーカーの取り付け穴が空けられないとの返答に、しばし呆然・・・・・。
職人さんが居なくなり、機械も無くなったとの説明
(久し振りに、ホールソーで穴を開けて、この部分はてびきで700ミリほど切ろうか?!?!)

しかし、スピーカーバッフルを珍しく2枚重ねにしてしまい、穴の大きさを微妙に変えていることと、少し段差をつけて回析現象を抑える気持ちがあり、精度が重要。

結局、○○アートマンでは買わないで帰宅することにした。



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小泉定弘 写真展「身辺風景」見学

2008-12-28 05:33:44 | 写真
大学の先輩、小泉定弘氏から写真展の案内葉書を戴いていた。
    

てっきり年が明けてからと思い込んでいたが、25日の夜改めて確認してみると12月18日から27日までとある。

何とか時間を作って行かなければと気を張っていたけれど26日は、どうしても空けられなかった。

27日は午後3時までとのことだから、納会の時間を照らし合わせると、昼前後しかない!
そんなわけで、昼をつぶして新宿御苑近くのアイデムフォトギャラリー「シリウス」へ出かけた。


作品は四つ切り大のダイレクトプリント40点ほど、身近な題材を6×7cmか、6×4.5cmと思われるポジフィルムで撮影されていたようだ。

木々の葉っぱが落とす影と落ちた葉っぱの対比、植木に積もった雪、大きな木の根元だけを春夏秋冬、雨、雪などの瞬間を捉えるなど何気ない日常をシリアスに捉えられていた。
感性もさることながら、統一したバランスの良いプリントに驚いた。

その旨、小泉氏に話すと「そうでしょ!? 良いでしょう!!」と、非常にお気に入りの様子。

小泉氏の人生を感じさせられる、身近でありながら、格調高く、しっかりとした技術に支えられた写真展に大変勉強になった。


帰り道、何気ない四ツ谷駅周辺の景色も「身辺風景」であると、カメラを向けた。


※ちなみに、小泉定弘氏は、現在は日本大学芸術学部教授をされている。 
 

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