心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

ダイヤモンドに対するカミさんの執念!!

2009-01-16 23:05:49 | ダイヤモンド富士

年末から富士山の撮影をすることが多かった我が家のカメラマン&ウーマン
最近カメラウーマンは、「ダイヤモンド富士を撮る!」と、毎日、毎朝、毎晩口癖になるほど言っていた。

そして、本日仕事を途中で切り上げ、写真を撮りに出かけたらしい。


私にメールが届いていた・・・。(画像添付!)


家に帰ると、「どれか気に入ったものを使って良い!」と太っ腹なところを見せる。
(お腹のことではありません、念のため

1カットを貰い、データを見ると「50~150ミリのレンズを102ミリで使用。露出補正は-1絞り。中央部重点測光」と見事な手綱さばき

もう少し大きければ一段と分かり易いのでは? とトリミングをしてみました。

確かに、太陽が富士山の頂上のど真ん中へ納まっています。見事!! 素晴らしい!
(とは言え、最近のレンズはゴーストも無し、フレヤーも起きにくく、面白みが少ないなー!

今晩は、完敗!  乾杯!!


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アマチュアとプロは違うか?

2009-01-16 06:14:14 | オーディオ
色々な分野でアマチュアとプロが混在する世界があります。

写真家、ゴルフ、オーディオ界等にはそんなイメージの人が居る。

私の知っている中で、マチュアオーディオの神様(?)として、高城重美氏が思い浮かぶ。後藤精哉氏と共にゴトーユニット+ストレートホーンを完成された御仁。既に他界されているが、良い音をどこまでも追究するひたむきな姿勢は、多くの人の心の中に生きずいている。(と思う)

連休に捜し物ををしていて、その大巨人様からの葉書が見つかったのです。
(往復葉書の返信
何かしらの応募をしただけなのかも知れないのだが思い出せない。

<

私が高城様から学んだことは、「プロはアマチュアに勝てない!」と言うことです。 高城さんは、採算というものが必要が無く、四六時中音質向上だけを考えていられる環境を奥様に創っていただいていたこと。(これが大きい!!)
数年前、亡くなられた後ではあったが、後藤様とご子息、奥様の居られる中ご自宅でコンクリートホーンを含む、オールホーンサウンドを聴かせて頂いた。
(プロには出来ないシステムだと驚きを新にした)
その後ご家庭の事情で、そのシステムは散りじりになったという噂を聞いた。
アマチュアはプロ以上という見本と感じている人です。


最近では、アマチュアとプロの境目が不明確で、曖昧になりつつあります。

プロが凄いのは、ゴルフ、野球、そして相撲。 カメラマンも対象を追い続けていられるのはアマチュアであります。この意味でプロに勝ち目はありません。


一寸仕事に負けている状態で、文章不明朗な点、お詫びします。
言い訳だ通用するのはアマチュアの権利か??


最低気温は0度との表示、部屋の中は6度しかない

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