心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

上から覗くカメラを引き継いだのですが・・・・・・

2010-10-15 06:02:46 | 写真
「上から覗くカメラを祖父遺産から引き継いだのですが、使い方が判りません。

明日持ってくるので使い方を教えて下さい」

そんな連絡を受けたのは13日の午後。


大概想像をして、冷凍保存をしているフィルムを準備して14日出社。



多分露出計もなく、あったとしてもバッテリー切れのはずと、露出計も準備。


一応初歩的な準備をして待っていると、届いた二眼レフは想像以上に古くびっくり!!!
                    

1952年発売、東京光学製「プリモフレックス」


58年前のカメラ、動くかどうか試したが、ピント調節ノブが微動だにしない!
シャッターは遅めの感じだが、きちんと動いている。
レンズはかすんだ感じだが、眼鏡拭き布と湿気を加えて、簡易清掃。(前群をはずしてみると内部はきれい、シャッターに汚れはない)

問題は、遮光だけだが、これはフィルムを入れて試してみるしかない。

ピントは取り敢えず力一杯動かして、プロビアを撮ってもらった。

この頃のカメラで一番心配なのは、光線漏れです。

今日の処は一本だけ撮影、テストを兼ねて現像を依頼。


どうなっているか不安と心配と無我の境地。 15日の仕上がりが楽しみで、不安です。



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11日、3件目は都庁展望室

2010-10-15 05:54:45 | 写真
快晴の10月11日、スカイツリーと東京タワーを見学、撮影しました。

残すは、両方の見比べ!」とばかり、都庁の展望室へ向かいます。

(途中、いつもお世話になっている店長に遭遇するサプライズもあり!)


都庁展望室は南側と北側、二ヶ所にありますが今回は富士山が見えるかも・・・と南側に決定。


45階の展望室から見た東京タワー

六本木ヒルズと同等にしか見えない高さでは、電波塔としての機能は無理と納得。
(左手前には同じ頃建った国立競技場が、チラリ!)


カメラを少し北側に向けてみると、ビル群の向側にスカイツリーがそびえています。



アップするとこんな感じ

市ヶ谷にある防衛省の電波塔より、はるかに高くなっています。


ついでに展望室ラウンジをほぼ一周。 西側には富士が見えるはずですが、雲に囲まれて判別不能。

中央部に光る建物は、ドーム状なので所沢球場か。



更に北側の眺望

新宿西口公園が、セントラルパークのように見える。


北側の都庁建物も見えた。



西口の高層ビル分も見下ろす感じの都庁



冷たいものを飲みながら休息。 自分が一寸偉くなったような気になったのは不思議!?

天気の良いからと東京横断の撮影ミニツアーはこれで完了!



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