最近では、デジタルカメラの普及により、誰でも写真が撮れるようになった。
わざわざカメラを持ち出すこともなく、iPadでも、スマホでも、押せば映る時代である。
時には、「プロ以上の写真が撮れる!」場合もあるようだが、大部分は、撮って終わり?!
被写体の環境を知り、多くの方の作品を見て、更に自分自身のアイデンテティを写し込む方もおられる。
深い洞察力と、思慮深いまなざしが捉えた情景を、更に昇華して保存する。
そんな写真を撮ってみたいと願っているfumi-Gですが、
道のりは段々と遠ざかるような印象。
3日の午後6時12分 印象深い瞬間に遭遇。
窓ガラス越しのため、ガラスのきれいな場所を探し、室内蛍光灯の反射を消そうと窓ガラスへ密着状態。
カメラを上方へ向けて、左手で映り込む灯りと天井を消して・・・。
距離感を出す為、露出は-2絞り
更に印象を加えるため、パソコン上でpsdにて微調整。
写真から、写心へと変わった。 (と思いたいのですが・・・・・。)
4月3日、入院中の母の夕食
周囲は散らかりっぱなし、汚れた部分は覆い隠して、美味しそうな夕食を演出。
これも、写真と写心の狭間で揺れ動く撮影となりました。
見る人に対し、意見がストレートに届く写真を撮りたい、創りたい。
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いつも、 有り難う
ございます。