心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

日本の原発の発電原価は高かった!?

2013-08-08 02:27:16 | 今日の出来事

慶大教授 金子勝氏の記事を見て驚いた。

コストが安いからと推し進めてきた原子力発電が、実はコストが高かったとの見出し!?!?

 

本音を言ったら票が取れない日本だからか?

本音を隠して、きれい事を並べている方が票が取れるらしい。

 

国民側からはそれが見破られないと思われているようだ。

 

精神的にも、知識レベルでも、解決力に於いても、レベルアップが必須な日本。

 

どうなるのだろう?!?!

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2 コメント

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先見の明 (風林火山八王子)
2013-08-08 09:00:26
日本の原子力行政の暗部をハッキリと言い切っていた方が、
高木仁三郎先生でした。
その時は、市民運動家の騎手(将来の危険性をはっきり言い切っていた)し、
原発発電原価が操作されている事もはっきり言い切っておられました。

時の政府は、危険人物と見ていたようです。
しかし、現実は如何なったでしょう。
高木仁三郎先生が仰っていた懸念のほとんどが現実となってしまいました。

聞く耳を持たない政治家と官僚は、今となっては、耳が痛いでしょう。
(聞こうとしていなかったから、関係無いかも。厚顔無恥な人々であります。)

昨日のニュースで、汚染水の処理を国がやるといっていましたが、(当然何とかしなければならないが)
国がやるという事は国民の税金です。
更に、廃炉費用は電気料金に付加して良い。などという後出しでとってつけた理論を持ち出す。
どくせんきぎょうとしては、全く汚いやり方であります。

国民も目先の利益にとらわれず、もっと勉強しなければいけないと思います。
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身の丈に合った生活 (fumi-G)
2013-08-09 00:58:09
アメリカでは不安で使えなかった原発を日本へ持ち込まされ、多少の工夫で使いこなしていたと思い込んでいた東電。 自然という巨大な力にさすがの東電も為す術がなかったと言うことでしょうか。
 福島県でも原発の建設に反対した知事さんが、スキャンダルで退場。 選挙では推進派が勝ったような・・・。
、高台を削り取った原発が完成した経緯があったように記憶しています。(高台のままであれば津波に飲み込まれなかったようです。)
お粗末!
掘り下げる決定をした人か、組織に厳罰を科すべきではないか>
そんなことを夢見る、真夏の夜。
暑い! 32度もあります。
風林火山様、詳しい解説有り難うございます。
 
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