人事ではない深刻な話題
<ホルムアルデヒド>高濃度の雨 全国で降っている可能性
毎日新聞 9月16日(木)19時40分配信
水道の水質基準を超える高濃度のホルムアルデヒドを含んだ雨が、全国で降っている可能性が高いことが、田口茂・富山大教授(環境化学計測学)の研究チームの調査で分かった。車の排ガスなどから放出された後、大気中で取り込んだとみられ、継続調査が必要になりそうだ。仙台市で開催中の日本分析化学会で17日、発表する。
ホルムアルデヒドは発がん性があり、シックハウス症候群の原因物質の一つとしても知られる。目に入ると涙が出たり、肌に触れるとひび割れを起こす恐れがあるが、雨水の全国的な汚染状況は不明だった。
研究チームは07年から富山市内で数回にわたり、ホルムアルデヒド自体とアルデヒド類全体の濃度をそれぞれ測定。雨水中のホルムアルデヒドはアルデヒド類全体の46~100%を占めていることが分かった。
また、12都道府県の計18カ所で雨水を回収し、ホルムアルデヒドを含むアルデヒド類の濃度を測ると、栃木県で最大0.64ppm(1ppmは100万分の1)を記録した。大半の地点が0.1ppmを上回り、雨水中のホルムアルデヒド濃度は頻繁に水道水質基準(0.08ppm)を上回っている可能性が浮上した。
降り始めや少雨のときに高濃度になる傾向があり、田口教授は「現状では雨にぬれても健康影響があるとは考えにくいが、監視が必要だ」と話す。
以上記事からの引用です。では東海地区ではどうか?是非とも調査して欲しいものです。
はこのブログで水の異変について個人的な感想を書いてきた。愛知県の水がめがある岐阜県のミミズの大量死しついても書いた。
そしてこの夏、エアコンをしていない日中に窓を開けると何故かくしゃみが止まらない現象にも見舞われた。エアコンをして室内のホコリが原因でクシャミがでるなら話は分かるのだが・・・。
雨上がりのミミズの大量死については、
の住んでいる地域にもみられた。街路樹が植えてある側溝に、雨上がりの日、大量に死んでいるのを目撃した。
何らかの意図で空気中に散布されている可能性もある。今年に入りやけに小型から大型の飛行機、ヘリコプターの飛行が多い。
この手の話は、時間の経過と共に忘れ去られて行くのであるが・・・。
<ホルムアルデヒド>高濃度の雨 全国で降っている可能性
毎日新聞 9月16日(木)19時40分配信
水道の水質基準を超える高濃度のホルムアルデヒドを含んだ雨が、全国で降っている可能性が高いことが、田口茂・富山大教授(環境化学計測学)の研究チームの調査で分かった。車の排ガスなどから放出された後、大気中で取り込んだとみられ、継続調査が必要になりそうだ。仙台市で開催中の日本分析化学会で17日、発表する。
ホルムアルデヒドは発がん性があり、シックハウス症候群の原因物質の一つとしても知られる。目に入ると涙が出たり、肌に触れるとひび割れを起こす恐れがあるが、雨水の全国的な汚染状況は不明だった。
研究チームは07年から富山市内で数回にわたり、ホルムアルデヒド自体とアルデヒド類全体の濃度をそれぞれ測定。雨水中のホルムアルデヒドはアルデヒド類全体の46~100%を占めていることが分かった。
また、12都道府県の計18カ所で雨水を回収し、ホルムアルデヒドを含むアルデヒド類の濃度を測ると、栃木県で最大0.64ppm(1ppmは100万分の1)を記録した。大半の地点が0.1ppmを上回り、雨水中のホルムアルデヒド濃度は頻繁に水道水質基準(0.08ppm)を上回っている可能性が浮上した。
降り始めや少雨のときに高濃度になる傾向があり、田口教授は「現状では雨にぬれても健康影響があるとは考えにくいが、監視が必要だ」と話す。
以上記事からの引用です。では東海地区ではどうか?是非とも調査して欲しいものです。

そしてこの夏、エアコンをしていない日中に窓を開けると何故かくしゃみが止まらない現象にも見舞われた。エアコンをして室内のホコリが原因でクシャミがでるなら話は分かるのだが・・・。
雨上がりのミミズの大量死については、

何らかの意図で空気中に散布されている可能性もある。今年に入りやけに小型から大型の飛行機、ヘリコプターの飛行が多い。
この手の話は、時間の経過と共に忘れ去られて行くのであるが・・・。