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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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記事だけのっけます

2011年03月12日 18時57分58秒 | 環境に関する話題
列島各地で誘発地震、M6以上が広がる可能性も
読売新聞 3月12日(土)13時27分配信

 11日午後2時46分に三陸沖を震源として発生した東日本巨大地震に続き、長野県北部で震度6強の強い地震が起きるなど、東北、中信越、関東など列島各地で地震が相次いでいる。

 マグニチュード(M)6以上の地震だけでも12日午前11時現在、合計20件発生した。周辺部の地盤が連鎖的に刺激を受け、地震が頻発していると専門家は見ている。

 気象庁地震津波監視課の横山博文課長は同日、「今回のように日本各地の広域にわたって地震が多発した例はない」と指摘した。このうち、同日未明に長野県北部で最大震度6強を記録した地震(M6・7)については「(11日の東日本巨大地震の発生によって)地盤にかかる力が変化し、誘発された可能性がないとはいえない。ほかの地域でも地震が起きる可能性がある」と述べ、警戒を呼びかけた。

 同庁によると、長野県北部の地震は、「十日町断層帯」と呼ばれる断層帯の南西の端で発生。地盤内でたまったひずみが原因の逆断層型の地震で、プレート(岩板)の境界がずれた東日本巨大地震とはメカニズムは異なる。だが、M8・8の観測史上最大の地震が列島の地盤のひずみの状態を変えた可能性があるという。

 加藤照之・東大地震研教授(地殻変動)は、「今回の震源域での余震だけではなく、広範囲でM6~7クラスの地震が起こりうる」と見る。防災科学技術研究所の岡田義光理事長(地震学)が心配するのは、東日本巨大地震の震源域の南側に位置する房総半島の東方沖で、巨大地震が誘発されることだ。房総半島の東方沖では、1677年にM8・0の巨大地震が起き、200人以上が津波で亡くなった。岡田理事長は「今回の地震では茨城県沖まで断層がずれた可能性があり、半年から1年の間は注意が必要だ」と指摘する。

以上は記事からの引用です。

恐怖を煽るつもりは毛頭ないのですが、想定外の揺れとか・・・原発も結局はメルトダウンを防ぐために汚染物質を大気に放出したようです。

電力不足だそうで・・・。家庭内の消費電力を抑えれば、新たな建設は必要無いと書いているのですがね。

ま、誰にも相手にされませんね。どんどん電気を使ってもらって、新しい原発をどんどん建てる計画のようですから。

ネット上では早い段階で避難の話がもれていました。不思議に思えてなりません。

何故か原発は危険な断層とか、一線を超えたらどうにもならない場所に建設されているパターンが多いらしいです。この辺りの情報は多数ありますので、興味があれば調べて下さい。

罪と言う言葉は大変難しい概念ですが、自然界(自分の手の届く範囲)に存在する物質意外の物質を精製したり、それを利用する事はやはり罪な事だと言わざるを得ないのではないでしょうか。

前にも書きましたが、挑戦と無謀は違うと思うのですがね。安全に10年ぽっちの期間駆動するなどを成功とか制御する技術が確立したとか言えるのでしょうか。

力のある方々はもっと謙虚になる必要があるのではないでしょうか。

体調不良が続いているのでまとまりません・・・・。
コメント
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