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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

免疫をもう一度考える

2011年03月28日 10時33分17秒 | 夢の話
また夢の話です。夢ですから・・・。

災害の夢も見ましたが、それは書くのを止めます。

それよりも、免疫に関して考えさせられました。もちろん何でも個人差がありますから。

風邪を引いたら熱が出ます。薬で抑えたら症状は和らぎますが、完治に時間がかかります。その薬に慣れ始めると、翌年はさらに強い薬を使わないと効かなくなる。

抗生剤は良い例ですね。

何故熱がでるか?熱が決して悪いわけでは無い。その熱を利用して体は細菌を退治するわけですね。

小さな小さな常温核融合ですから、平熱が2度とか3度上がったら本来なら凄い事なんですよ。だから、冷やしますよね。そして、体内の浄化作用が終われば、自然に熱が下がる。でも、それでは終わりではない。熱を出したので、普段の反応では出ない酵素や不純物が体内にあふれている。今度はそれを片付ける必要がでてきますね。

その機能も体内にはあるわけですね。

人も、地球も同じですよ。規模が違うだけです。とんでもない規模ですがね。でも、比率は同じだと思います。

さて、太古の地球では大気がまだ薄かった為に宇宙から様々な放射線や放射性物質が注ぎ込まれたと思います。

その後、火山が噴火します。何故噴火するか?火山灰が放射能物質を取り込んで大地に降り注ぎ、雨が降り大地を固めて固定するのです。

これが、地球の持つ免疫作用です。

大気中に放射性物質が一定の濃度を超えたら、地球の免疫作用が動きます。

科学と言う名の元に、薬(技術)を使い続ければ、地球の免疫がダウンして、いずれはとてつもない大きな免疫を発動する事になるのです。

以前に、原発は自滅を招くとさりげなく書いたのは、裏にそのようなイメージが隠れていました。

今の量が、一定の濃度を超えた状態かどうかは、私にはわかりません。

体内の白血球や赤血球が同じ形をして、機能だけを行う独立細胞のように、海水の中にも、個性を持たない小さな細胞は無数にいます。
彼らは、酵素や伝達物質を出してその危機を全体に伝えるのです。

当然これも、全体の割合ってのが大切だと思います。海は、それでなくともメキシコ湾でかなりのダメージを受けているのですから・・・。

単なる私の夢です。 
コメント
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