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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

備忘録・・・具体的な時間と

2011年03月21日 10時46分57秒 | 夢の話
この夢の話シリーズは記憶に残って離れないシーンがある時だけ残すことにしている。

最近、具体的な場所や時間、または目覚めたときの時計の時間との一致などがあった場合に記録として残している。

は、重度近視・・・はっきり言って眼鏡なしでは歩くことも出来ない。

プラスチックレンズでは作成限界・・・。

そんなだから、夜中トイレに行く時に、今何時かを予想するのである。

夕べはぴったりだった。2:55分であった。トイレに行く為に眼鏡をかけるのだが、

眼鏡をかける前に時間を予測する。しかし、意識してはだめ・・・。目覚める瞬間その一瞬がポイントだ。

PCで言えば、ブートの状態なんか? OSを読み込んでからでは遅い・・・。

常々感じるのだが、PCの進化と人類の進化の歴史には共通点が多いと勝手に妄想するのである。

PCなら目覚めている(起動している状態で)ブート領域にアクセスできるようだが、

人間の場合はそう簡単にいかないだろう。特別な人を除いては・・・。

さて、夕べの夢は、地震の夢では無いのだが、何かが起こる夢。

何かが何なのかはわからない。

記録に残すべきと思った時間は、8時5分前。午前か午後かは不明。

何かが夢の中で起こった。

それは、予定より5分早く起こった。

そして、5分前に目の前の扉が閉められた。

そして、目覚めた・・・時間は2:55分。

夢の中のストーリーでは、7:55分・・・。


うーん偶然の一致なのか・・・。


しかし人間にとっての5分が、自然界にとっての5分とは一致はしない。

今、地球は、どの波長で振動しているのだろうか?

可変振動ならば予測もつかない・・・。

ハエの生涯心拍数も人間の生涯心拍数も同じなら、それぞれの5分は相対的には違いがあるからだ。

地球の心拍数も当然同じだろう。

時間には相対振動と絶対振動がある。絶対振動は無の時間であるから・・・。

答えはブートにある。だが、ブートにはアクセスできない。

ま、夢の話です。

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がれき?それとも財産?

2011年03月21日 09時55分19秒 | 気になるニュース
撤去できぬ漂着物、復興の壁…法の弾力運用必要
読売新聞 3月21日(月)1時16分配信

 東日本巨大地震の被災地では、法律やルールの不備、平時を想定した規定の硬直的な運用、さらには、国などが明確な指針を示さなかったり、システムがなかったりすることが、被災者支援や復旧に向けた活動にブレーキをかけることもある。

 「うちの敷地に流されてきた、誰かの車や家財道具がある。処分していいか」

 宮城県環境対策課には、こうした相談が相次いでいるという。担当者は「止めもしないし、お勧めもしない」と戸惑いを隠せない。

 見た目には「ゴミ」「廃棄物」であっても、当事者が「財産だ」と主張する可能性がある。一方的に行政の判断で処分を認めたり、代わって処分したりすれば、財産権侵害として訴訟に発展する可能性もなくはない。だが、「一つ一つ所有者を確認していたら、復旧作業に手が回らない」(担当者)のが現実だ。

 津波被害の大きい同県南三陸町の災害対策本部でもがれきとなった約3000世帯分の建材などの撤去に手を焼いている。

 個人の所有物をみだりに処分できないほか、行方不明者の遺体が隠れている可能性もある。作業中に遺体を傷つけることがないよう、がれきを一つ一つ動かして確認することを繰り返さなければならない。撤去作業の前には、避難所などに移った住民らへの周知も必要だ。町の沿岸部は約35キロ・メートルにわたり、全地域で撤去を終えるには膨大な時間を要する。

 200人以上の遺体が見つかり、多くの家屋が津波に流されるなどした同県東松島市の市立野蒜(のびる)小の校庭では16日以降、陸上自衛隊が人力や重機で、流れ着いたがれき、車を取り除く作業を進めている。ここで障害となるのが、持ち主と連絡が取れない乗用車だ。

 校庭には、浸水したり、窓が割れたりして動かなくなった約100台が取り残されている。校庭は公道ではないため、所有者の承諾なしに撤去できない。現場で指揮を執る陸自隊員(45)は「この混乱の中、どうやって所有者を捜し出せばいいのか……」と困惑している。

 校庭は、重機やトラックなどの拠点にする予定だ。「車さえ撤去できれば多くの重機を導入でき、早期復興につながる」と悔しがる。

 がれきの撤去については、処分予定を前もって公告し、一定期間内に所有者から何も反応がなければ処分できるようにするなどの方法が模索されている。「『財産権を侵害した』などと言われないような法制度を整備してもらいたい。前例のない事態だけに困る」と、県の担当者は国に苦言を呈する。 最終更新:3月21日(月)1時16分

以上記事からの引用です。

いずれ起きる大震災の参考にするしかない。
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