今晩ちょっとした天体ショーが見えるらしい。以下は記事からです。
今夜、金星と木星が最接近
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月14日(水)12時23分配信
北半球にお住まいなら、今週の日没後、西の空を見てみよう。肉眼で見える最も明るい2つの惑星、木星と金星がとても接近しているのが見えるはずだ。
2つの惑星は今週中ずっと近くに見えるが、日本では14日夜に最も接近する。間隔は3度、つまり手を伸ばして指2本分の幅くらいしか離れていない。
2つの天体が天球上でほぼ重なって見える状態を「合」と呼ぶ。しかし、これは視覚的に近づいて見えるだけで、実際には今回の場合、金星は地球から約1億2200万キロ、木星はその7倍近くの約8億4400万キロ離れた位置にある。
北半球全体で見られる今週の天体ショーは、日没後から金星と木星が西の地平線に沈むまで、4時間以上続く。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・
ギュク氏によると、金星と木星の合はかなりありふれた現象で、次は2013年5月28日に起こるという。次回の合では、今週の合よりも3倍接近して見える。
「この2つの惑星は2年に1度くらいまずまずの接近をするが、金星が木星の手前を重なって通過する完全な合は、かなりまれにしか起こらない」。そのような完全な合が前回起きたのは1818年で、次回は2065年になるとギュク氏は説明する。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・
キリスト生誕のときの「ベツレヘムの星」の伝説に関する有力な説の1つが、紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。
記事の引用はここまで。詳しくは元記事をご訪問ください。
「紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。」だそうで。
うーんこれで記憶がよみがえるか??←おいおい。
イメージは今夜7時頃の西の空の様子です。きっとこんな感じなんでしょうね~。
○の中が金星と木星です。
参考までに。
今夜、金星と木星が最接近
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月14日(水)12時23分配信
北半球にお住まいなら、今週の日没後、西の空を見てみよう。肉眼で見える最も明るい2つの惑星、木星と金星がとても接近しているのが見えるはずだ。
2つの惑星は今週中ずっと近くに見えるが、日本では14日夜に最も接近する。間隔は3度、つまり手を伸ばして指2本分の幅くらいしか離れていない。
2つの天体が天球上でほぼ重なって見える状態を「合」と呼ぶ。しかし、これは視覚的に近づいて見えるだけで、実際には今回の場合、金星は地球から約1億2200万キロ、木星はその7倍近くの約8億4400万キロ離れた位置にある。
北半球全体で見られる今週の天体ショーは、日没後から金星と木星が西の地平線に沈むまで、4時間以上続く。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・
ギュク氏によると、金星と木星の合はかなりありふれた現象で、次は2013年5月28日に起こるという。次回の合では、今週の合よりも3倍接近して見える。
「この2つの惑星は2年に1度くらいまずまずの接近をするが、金星が木星の手前を重なって通過する完全な合は、かなりまれにしか起こらない」。そのような完全な合が前回起きたのは1818年で、次回は2065年になるとギュク氏は説明する。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・
キリスト生誕のときの「ベツレヘムの星」の伝説に関する有力な説の1つが、紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。
記事の引用はここまで。詳しくは元記事をご訪問ください。
「紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。」だそうで。
うーんこれで記憶がよみがえるか??←おいおい。
イメージは今夜7時頃の西の空の様子です。きっとこんな感じなんでしょうね~。
○の中が金星と木星です。
参考までに。