天気予報通り雨になりました。洗濯物干し担当としては頭が痛いです。
さらに、頭の痛いニュース・・・ま、笑うしかないかな。
以下は記事から。
提供:毎日新聞 2012年03月04日15時59分
イラン情勢の緊迫を背景にした原油価格の上昇で、石油化学製品やガソリンが値上がりし、企業からコスト増による収益圧迫を懸念する声が上がっている。包装容器など幅広い製品の価格に転嫁されれば、家計にも影響し、消費が冷え込む懸念もある。
ガソリンの値上がりも企業や家計の負担増になりそうだ。石油情報センターによると、2月27日現在のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は前週(20日)比2円高の145円50銭。2週連続で値上がりした。昨年2月(138~139円台)と比べて7円前後も上がった。
値上げは、原油価格の上昇が原因だ。指標となるニューヨーク・マーカンタイル取引所で米国産標準油種(WTI)が1日、昨年5月以来、約10カ月ぶりに一時1バレル=110ドル台をつけるなど、2月以降、上昇基調が強まっている。
引用ここまで。記事によれば石油関連製品(原材料)は軒並み値上げの可能性が・・・。
暖房用の灯油がいらなくなる季節が目の前に来ているのに・・・。
一方で、こんな記事も。
原発代替エネルギー「本命は地熱、次点は中小水力」と専門家
(提供:NEWSポストセブン 2012年03月04日07時00分)
以下は記事の一部引用です。
原発事故を受け、自然エネルギーへの転換が叫ばれている。風力発電や太陽光発電などが、代替エネルギーとしてしばしば挙げられるが、現時点で最も有望な再生可能エネルギーは「地熱発電」である。
地熱発電とは、火山活動による地熱で蒸気を発生させて発電する方法だ。現在、日本には18か所の地熱発電所があり、合計で53.5kWの発電容量がある。揺らぎのない電力であり、火山国である日本には適した方法といえる。同じく火山国のニュージーランドやアイスランドでは主力の発電方法である。
課題は源泉の多くが国立公園や温泉地に存在するため、景観保護の観点から開発が困難だという点だ。逆にいえば、政治的な決断でいつでも開発できる。ポテンシャルは調査しなければわからないが、ほぼ無限大だという専門家もいるくらいで、期待度は高い。
次に有力候補とされるのは「中小水力発電」だ。大規模ダムではなく、河川や農業用水を利用して細かくエネルギーを拾い集めて発電する。
「動けといえば動かせ、止まれといえば止めることができる安定電源です。候補地が非常に多いために、発電量も無限のポテンシャルを秘めている」(安井至・東京大学名誉教授)
引用ここまで。 今後、温泉地や山岳地帯が重要ポイントになるかもしれませんね。
さらに、頭の痛いニュース・・・ま、笑うしかないかな。
以下は記事から。
提供:毎日新聞 2012年03月04日15時59分
イラン情勢の緊迫を背景にした原油価格の上昇で、石油化学製品やガソリンが値上がりし、企業からコスト増による収益圧迫を懸念する声が上がっている。包装容器など幅広い製品の価格に転嫁されれば、家計にも影響し、消費が冷え込む懸念もある。
ガソリンの値上がりも企業や家計の負担増になりそうだ。石油情報センターによると、2月27日現在のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は前週(20日)比2円高の145円50銭。2週連続で値上がりした。昨年2月(138~139円台)と比べて7円前後も上がった。
値上げは、原油価格の上昇が原因だ。指標となるニューヨーク・マーカンタイル取引所で米国産標準油種(WTI)が1日、昨年5月以来、約10カ月ぶりに一時1バレル=110ドル台をつけるなど、2月以降、上昇基調が強まっている。
引用ここまで。記事によれば石油関連製品(原材料)は軒並み値上げの可能性が・・・。
暖房用の灯油がいらなくなる季節が目の前に来ているのに・・・。
一方で、こんな記事も。
原発代替エネルギー「本命は地熱、次点は中小水力」と専門家
(提供:NEWSポストセブン 2012年03月04日07時00分)
以下は記事の一部引用です。
原発事故を受け、自然エネルギーへの転換が叫ばれている。風力発電や太陽光発電などが、代替エネルギーとしてしばしば挙げられるが、現時点で最も有望な再生可能エネルギーは「地熱発電」である。
地熱発電とは、火山活動による地熱で蒸気を発生させて発電する方法だ。現在、日本には18か所の地熱発電所があり、合計で53.5kWの発電容量がある。揺らぎのない電力であり、火山国である日本には適した方法といえる。同じく火山国のニュージーランドやアイスランドでは主力の発電方法である。
課題は源泉の多くが国立公園や温泉地に存在するため、景観保護の観点から開発が困難だという点だ。逆にいえば、政治的な決断でいつでも開発できる。ポテンシャルは調査しなければわからないが、ほぼ無限大だという専門家もいるくらいで、期待度は高い。
次に有力候補とされるのは「中小水力発電」だ。大規模ダムではなく、河川や農業用水を利用して細かくエネルギーを拾い集めて発電する。
「動けといえば動かせ、止まれといえば止めることができる安定電源です。候補地が非常に多いために、発電量も無限のポテンシャルを秘めている」(安井至・東京大学名誉教授)
引用ここまで。 今後、温泉地や山岳地帯が重要ポイントになるかもしれませんね。