趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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気になったら確認を

2015年01月20日 10時27分14秒 | つぶやき
このブログでも過去に取り上げましたが、軽自動車税の増税が確定したようです。に直接関係するのは原付なんですが、友人宅に置いてあった広報を見てビックリしてこの記事にしました。

その中に原付は倍の2000円と書いてあり、特記事項などは特にありませんでした。(その他の軽自動車税は特記事項あり)

あれ?確か軽自動車税は2015年(今年)の4月以降購入の新車から増税のはずだったのでは??また変更したのかな?と思って関係記事を検索しました。らしき記事を見つけたのでのっけます。

以下は記事からの引用です。

「軽自動車税」増税決定でバイクも増税に!

「軽自動車税」の増税案が確定した。これにより軽自動車は現在の1.5倍となる年1万800円となり、2輪についても原付などの一部の排気量に関しては、より高い税率への引上げが明らかとなった。

排気量50cc以下の原付は現在の1000円から2000円へ、51cc~90ccの場合は1200円から2000円へと引き上げられる。また、排気量91cc以上の2輪車は一律で1.5倍の引上げ率となった。

具体的には91~125ccは2400円(現行1600円)、126~250ccは3600円(現行2400円)、251cc以上は6000円(現行4000円)に増税されることになる。原付など90ccまでの2輪が割損を食っているように見えるが、これは「最低税率」という考え方を今回から取り入れ、その額を2000円と決定したためだ。

そもそも今回の「軽自動車税」増税という案は、来年から実施される消費税アップに伴う新車販売落ち込みに備えた「自動車取得税」廃止への穴埋めとしての意味合いが強いと言われている。
もともとクルマを購入したときに課税される「自動車取得税」は「消費税」との二重課税となっているため、これを廃止するのは理に適っているが、これを補填するために“とりやすいところからとる”という徴税の在り方はいかがなものだろうか。ともに地方税であり、自治体の苦しい台所事情も分からぬわけではないが……。

スズキの鈴木修会長をして「弱い者イジメだ」と言わしめた今回の増税。2輪の場合、金額にしてみれば年でたった数千円かもしれないが、それでもユーザー心理に及ぼす影響は少なくないはず。せっかく復調してきた2輪市場の勢いに水を差すことがないよう切に願うばかりだ。

<追記>
11日夜の与党税制協議会において以下の決定がなされた。「自民、公明両党は、軽自動車やバイクを持っている人に年1回かかる軽自動車税について、増税対象となる二輪車を、自動車と同様、2015年4月以降に購入した新車に限定する方向で合意した。」2輪ユーザーの負担増が緩和されたことはうれしいことだ。

引用元はウエブバイクからです。2014年12月13日の記事と思われます。

の記憶とも同じなので、助かったと思っていましたが、広報(今月配布された)には何も特記事項が書いていなかったので・・・特記事項とは上記記事の<追記>部分・・・軽自動車保有者には超重要な部分。

知らなかったのは、「最低税率」が決められて導入され事。また、<追記>事項もおそらくは暫定でしょうから、今後どうなるか不透明でしょうね。

トリガー条項など税制上不利になる事は絶対に履行しないばかりか、大企業に対しては法人税減税。中小企業は赤字でも法人税を課税する方向で確実に進んでいます。

色々見えてきますが、妄想はやめます。

原付の税金に関しては、かなり不透明な部分が多いので住んでいる自治体へ確認するか、専門家(バイク屋さんなど)に尋ねるしかないようです。もしかすると自治体の判断だったりするかもしれないので・・・。

懐の大きな方は1000円→2000円になっても大した事ではないのでしょうね・・・・。

追記・・・の確認では原付は2016年の5月の支払いから2000円に増税になります。

原付に関しては政治的判断で1年先送りになっただけで、何年度からの新車購入とかまったく関係なくて、古くても新しくても、登録してあれば(←道路を走るには当たり前ですが)2016年の5月から倍額になる事が決定しているようです。

僕の唯一の移動手段の原付です・・・なんとか捻出するしかありませんね・・・。しかし、いきなりの倍額は厳しいですし、負の側面は否めないですね(涙)。

もちろん僕の住んでいる地域の話ですよ。
コメント
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