趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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虚しい独り言

2021年07月03日 17時55分52秒 | 環境に関する話題

状況はめまぐるしく変化して行く。まるで梅雨空のように・・・。

僕はワクチン懐疑派でも、推進派でもない。仮にどちらかだったとして、まだ結果(長期的な)の出ていない事象に関して、あれこれ推測しても仕方が無い。

懐疑派だって、人を守る為に主張している。推進派も同じこと。

ただ確実に言える事は、歴史から学ぶ事は多い。

そしてまた、冷静に考えてみれば、本来治験扱いの新薬を特例承認したのは何故か?

十分な時間と検証をした結果(従来の手法に基づいた)の接種なら誰も不安には思わないだろう。何故日本でそんない急ぐ必要があったのか?                個人的には現時点で一番信頼できる武田先生も、日本においては、新型コロナウイルスにかからない(ワクチン接種は関係ない)確率は、99.5%だそうだ(2020年のデータから)。運悪くかかる確率は0.05%。先生独自の理論かも知れないけど。

答えはオリンピックの開催に他ならない。 天皇陛下が、懸念を表明されるほどの緊急事態である事は間違いない。 

懐疑派系の情報も、推進派の情報も、未来は誰もわからないはずだ。

コロナウイルスも感染症。 かつては感染症の切り札は抗生剤だった(抗生剤の多用は多剤耐性菌を生み出した)。 インフルエンザだって特効薬が処方された。 僕もお世話になりましたよ。

その副反応はどうだった? 一人の高校生の異常行動でどれだけマスコミが騒いだか?

今回のワクチン接種の副反応は あって当たり前、まるでマイナスイメージは黙殺あるいは誤認や誤報扱いではないだろうか。

何故? そこに権威や権力の存在を想像するのは当たり前ではないのだろうか?

この世に、デメリットよりもメリットの方が大きい事など、絶対にありえない。

ましてや、最先端の分野ほど危険性は高い。 

素人ではもうわからない。なのに最後は自己責任でだそうだ。本人の同意が必要だと厚生労働省のHPにも書かれている。自己責任なら、本人の自由。職場での同調圧力や、ましてや、打たない人が、その後の社会生活で不利益を被る可能性のあるサービス(ワクチンパスポート)など、政府主導の差別が行われようとしている現状を垣間見ると、異常としか思えない。 それはまるで、スマホの強制的な普及と同等に見えてしまう。

ネット上では「ワクチンに関する誤情報や不正確な情報が拡散されている。」とファクトチェックが行われており、確かに僕も「変だな?」と思う情報も拡散されているようだが、その情報をデマだという立場の有識者の方々も、有識者側の理屈で捻じ曲げて解釈している部分もある。その記事によれば、そもそもの根拠がF社の「実施計画書」(←僕も見ましたが全文専門英語で、素人が読める内容では無い)であり、読める医師が危険性を訴えているわけで、

特に妊婦や妊娠に関わる事項に関しては、ファクトチェック側は、この事項に関しては「臨床実験において多用される「定型文」だと解釈している。

実施計画書は 全世界で何億人も接種しているワクチンに関する重要なマニュアルのはず。家電品の注意事項ではあるまい。その中に「定型文」が使用されているのも驚きだ。

要はどちらの立場からもなんとでも解釈できると思う。

だから、急がば回れをしたいだけなんだがね。 むしろ公の立場であれば、「慌てないで」と静観を促すのが筋ではないのだろうか。

僕の経験上、起こってからならなんとでも言える。医者は重大なインシデントになってから、「君の眼は特殊だから」とか、「君の眼は網膜剥離になりやすい目だから」とか、そんな事は過去の診察で一言も言わなかった!2時間待ちの5分診療。 神様でも無い限り、患者の何がわかるのだろうか? おまけに重大なインシデントが起こってからも、2時間待ち。お陰で剥離が進んでしまった・・・その時はもう後の祭りだった・・・。

そんな経験をした僕だから、慎重に構えるのも当然だ。 僕がたまにワクチンに関して記事を書くのはそんな経験もあるからです。  

追記・・・真実ってそんなに遠くに無いと思います。 今は打つ選択よりも、打たない選択の方が難しい。 答えは意外と簡単に見つかるかも。

打ちたくとも打てない位に供給が減った時は、そこに真実があるかも知れないね。今はどうでしょうか?

僕はそんなにランキングを気にしたこと無いですけど、2015年から更新が止まってるブログよりもランキング下なんですね・・・残念。価値の無いブログなんでしょうね、僕のブログはね。今日は長くなりました。 ま、独り言です。

コメント
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