暑い日が続きます。なにやらこの夏(6月~8月)は、統計が残る過去126年間で最も暑い夏だったとか?どうりで帯状疱疹にもなるわけだ・・・。そんな夏だから、友人宅の小さな菜園でもちょっとした事件が発生した。
毎年、ホームセンターで買った腐葉土(袋栽培)にキュウリの苗を植えるのですが、毎年毎年、夏が終わるころにキノコが生えてきます。去年はこんな感じ
カサタケの仲間のようですが、プランターでも時々生えたりするらしいキノコです。所がですよ、今年は違っていた
先ずは写真から。これです
な・・・なんだこりゃ~。白くてトゲトゲが・・・おまけにコンパニオンプランツのネギに絡んでるしw。
早速google 先生で検索すると、シロオニタケか、その仲間らしい事が判明。2023年の栽培用袋です。
しかーし、シロオニタケは樹木や林に生えたりするらしい。 ここは菜園の袋の中なんですが・・・。こんなとこに生える?しかも、モドキ種があったり、判別は難しいみたい。何よりかにより、どうやら猛毒性のキノコらしくてね・・・。あーた、絡んでるネギは時々食べるんですけどw。シロオニタケ関係は毒キノコが主流みたい。
そんなわけで、速攻、周りの土と一緒に処理。 写真には無いけど近くにキュウリの株が生えてるんだけどw。
いやーオッたまげた。 こんな小さな菜園の袋に毒キノコなんて・・・。
流石は126年ぶりの酷暑の夏。 いままで経験したことが無い出来事が起こりますね。
皆様の菜園では如何でしょうか? もしも調べて毒キノコと知らなかったら、このままほかっといて、ネギを食べて(影響がでるかどうかわからないけど)だったかも知れません。 キノコには気をつけましょう。
今日に感謝。