曇りの30℃超えの一日。何だか蒸し暑い。梅雨の時期程ではないにしても、秋とは思えないのは僕だけでしょうか。
さて、袋栽培用の袋からゾンビのように生えてくるキノコですが、今朝はこんな感じでした。
何だか、太く立派に成長して来ました。ただ、4本がひしめき合って集団で生えているようで、うまく傘が開く様子がありません。 高さはだいたい7センチくらいあります。幹も僕の人差し指位の太さがありますので、今まで生えたカラカサダケの仲間ではなさそう。カラカサダケなら幹も細いです。
やはり、猛毒のキノコでしょうか? そして夕方はこんな感じ
徐々に傘が開き始めましたが、このまま胞子を撒かれては困るので(猛毒の場合)ここで撤去しました。
この写真をgoogle 先生で調べると、どうやら白ヒメカラカサダケである可能性が濃厚。
白ヒメカラカサダケなら、プランターにも生えるという事らしいのですが、大きさがどうもね・・・。大きさで考えると、シロオニタケなんですけどね・・・。
google 先生検索も、候補が表示されるだけで、その中から特定するのは なかなか難しい。
だいたい候補が毎回微妙に違いますからね。 キノコ専門家じゃーないと写真判別はきっと難しいのでしょう。
兎に角、毒キノコって事は間違いなさそう。皆様も、イボイボのあるキノコはほぼほぼ毒キノコですから、プランターに生えてきたら、すかさず撤去しましょうね。
もっとも、扉の向こうへ旅経ちたいなら別ですがね。
そんなかんなで、ゾンビキノコシリーズは今回で終了です。 秋と夏が同居する日々はいつまで続くのでしょうね。