このカテへの投稿は久しぶりです。このカテは僕が見た夢の話で、具体的な言葉や、具体的な情景を目が覚めた時でも覚えていた時に気が向いたら投稿するカテです。なので、手前みそ100%なのでね。 空想の一つとしてお読みください。
一昨日の朝見た夢です。 何か数人の人が親しげに話をしています。僕もいたのかなぁ・・・。 食事をしていたようです。小さなパーティーでしょうか?
和やかな雰囲気でした。今の社会情勢の話になって、どうして平和にならないのだろう? という話になって、
それまでの和やかな雰囲気が一変しました。
人々から「国防」という概念が消えない限り平和は訪れない。という結末になり、先ほどまで手に手を取ってダンスをしているご夫婦もピタッととまりました。
「私たちは国防の為ならいつでも赴かなくては・・・」と女性が小声で話されました。
僕は「防衛」ならよく聞く言葉だが、「国防」ってあまり使わないよなぁ~と思い、それよりなによりその雰囲気が一変した事に驚き、これから「国防」意識が必要な時代が来る。国防に向けてすべての潮目が変わる。
そんな感覚を覚え、現実の世界へ戻されました。 そして枕元に置いてあるノートに「国防」と書いて、再度眠りに付きました。
朝、ネットで「国防」に関して調べると・・・。
wikiからですが
国防とは、国外に存在する敵が行う自国への侵略への対抗手段として、主に軍事的手段を行使するための国家活動である。 具体的には、侵略軍を排除するための防衛活動、また同盟国と連携した防衛活動を指す。
以上は一部引用です。
防衛費増額が決議されました。 果たしてそれは「防衛」なのでしょうか?
意識の世界では、すでに「国防」なのです。防衛費では無い国防費。
しかしながら、裏を返せば、すでに平和は去ったという事の暗示だったのかも知れません。
あくまでも、僕の見た夢の話です。夢は潜在意識が創り出す妄想です。
その意識に制約を与える存在が実は神さまかも知れませんね。