五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

基本は、走り

2014-06-17 23:21:07 | 管理人論

第10回四国高等学校カヌー選手権大会の結果を振り返った時に、高知県選手においては持久力(800m)が強い選手が成績上位です。

他県の上位選手もきっと長距離(800m)が早い選手だと思います。持久力をつけてジュニア選手育成をする方法には、大きく2通りのやり方があると考えられます。1つは、乗艇を中心に持久力をつける方法、2つ目に走り込みを中心に心肺機能を高め持久力をつける方法です。管理人的には、後者を中心とした持久力アップに努めています。特に、持久力をつけるに最善の時期が中学時代と聞きます。その時期に、速く走ることができて長距離を得意になれば言うことないですが、その時に長距離を苦手となり、劣等感を抱いてしまっては、と管理人は考えています。

そこで、五台山カヌークラブでは、長距離走を嫌にならないために、冬はマラソンやサッカーを通じて知らず知らずのうちに持久力をつけさせようと考えています。とにかくじっくり選手育成をしていくことに力点を置いています。おかげで、創部3年を迎えますが、まだ沈してしまう子が続出していますが。しかし、あせらずじっくり行きたいと思います。I believe surely becoming quick.

Believe どこかの高校のポロシャツにバックプリントされていたなぁ~。いい言葉だぁ~

本日筋トレ、腕立て2,760回、腹筋2,580回、ゴムチューブ1,460回達成です。

一無尽。

たっすいがは、いかん。